ボクは今考えています。
今までの試食レポートで一番まずかったのは何か。
「ビスコパン」とか「みそソフト」とかは普通においしくないという感じでしたが、「亀ゼリー」くらいになると、残したいという気分になったのを覚えています。でも、やっぱり一番マズかったのは「いかチョコ」だったでしょうか。
今回の物件、それらすべてを凌駕しています。
キング・オブ・マズイに出会ってしまいました。
その名も「もんじゃ焼きようかん」
もんじゃ焼き+ようかんという試みです。
すでに「マズイ」と書いてしまっていますが、この組合せでうまいわけがありません。今回の調査は、うまいマズいを知りたかったのではなく、どれだけマズいもなのかの確認です。
採取したのは、東京ドームシティ・ラクーアビル内の雑貨屋「ビレッジバンガード」。
お台場ビーナスフォートの下なんかにもある怪しい雰囲気の雑貨屋です。アングラ系。
で、こちらのようかんのお値段は一本400円。
![]()
やはり食べる前に気になってしまう原材料ですが、
サムネイルをクリックして、ご自身の目で確認してみてください。
どうでしょう。
共存してはならないものが並んでいます。
「カツオだし」入りってあたり意外と本格的ではありませんか。
箱の中には、ようかんにありがちな銀の密閉型のパッケージングがされているものが現れます。さらに開封を進めると、でましたでました「ようかん」です。全体的にやや赤茶がかっている感じで、表面から中身、ほぼまんべんなく不気味な小物体が練り収まっています。それら物体は非常に細かくされているものなので、「乾燥ネギ」なのか「乾燥エビ」なのか、はたまた「青のり」なのかの判別は困難です。どことなくコンニャクのような見た目でしょうか。
そして開封直後から気になるのが、その芳醇な香り。
かなりもんじゃ濃度が高いです。
遠慮なく言えば「臭い」に近い印象です。
さて、細目に1枚スライスしてみました。
包丁から伝わる弾力は紛れもなくようかんのそれです。
そして、勇気の一口・・・オェッ!! ...む、無理だ!!
再三お伝えしていますように、これはマズイです。
もんじゃ焼きというか、反射的に思ったのは「ソース」。ソース味のようかんです。そして噛んでいくうちに、ネギやらエビやらのもんじゃパーツの味が広がっていくのです。しかもその間終始「甘い」。
こんな絶望的な味をよくぞ作り上げたものです。
1スライス完食できませんでした。
万が一、このようかんを食べてみたいという方がいて、近所で入手できないようでした、普通のようかんにソースをかけて、青のりでも散らしてみると、割と近い味になるんじゃないかと思います。
それでは、最後に実際の写真を見ていただいて、レポートを終えさせていただきたいと思います。
この製品には、「ラーメン」や「餃子」等の
バリエーションがあるようです。
確かに、他にも幾つかありましたね。でも、ラーメン、餃子ではなかったような記憶です。いずれにしてもマズそうですね。
また鋭気が増してきたら挑戦してみます。
こんなものを商品化することじたいに疑問 この発想を宇都宮に持って来たら 間違いなく 「ギョーザようかん」が出来上がるのであろう、やっぱ醤油にラー油に酢をしのばせたタレに付けて食べるのだろうか・・・
餃子もラーメンもあります
http://www.yonebayashi.com/yoneja/archives/000953.php