3日目は「男爵いもバターキャラメル」。なかなかのインパクトです。
一般的な見解として、イモ+バターというのは、全く問題のないものです。
バター+キャラメルも良いでしょう。
しかし、イモ+バター+キャラメルとなると、少し緊張が走ります。
「塩系」としてのバターなのか、「甘い系」のバターなのか、その振り方に注目する商品ということですね。とりあえずパッケージは「塩」の意味でのバターを感じさせます。
メーカーは「北の誉キャラメル」と同じ池田製菓。
まず気を引くのは、原材料の欄の「ポテト粉末」の文字です。
さて、イモはどれほど居るのか。
開封です。
キャラメルの色はクリーム系で、北の誉キャラメルとさほど変わりません。
匂いの方も丹念に嗅いでみたのですが、先入観の助けがなかったら「イモ」は判別できないでしょう。わりと普通のキャラメルです。
パクッ。
ん?
しばらくはよくわかりません。キャラメルの系統であることはわかりますが、何味かが判別しづらいです。「油っぽさ」というのが正しい表現ではないかもしれませんが、なんかムネヤケを誘発しそうな味わいです。甘いっちゃ甘いのですが、他のキャラメルに比べて全然マイルドです。確かにジャガイモのヘリに乗ったバターの風味があるような気もしますが、「あー、じゃがバター」というような感動はありませんね。非常にダラダラした味です。
結局、イモ感の判別に苦慮しながら、食べ終わってしまうというような感じでした。むしろ、後味の方にその気配はあるかもしれません。
しかしこれ、騒ぎ立てるほどではないながら「まずい」とカテゴライズしておいてよいのではないでしょうか。
池田製菓は結構普通の会社らしいですよ。
それと、妙な組み合わせといえば「焼きとうもろこしキャラメル」というのも。
不味くは無かったのですがね。