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BRIDE.3「式はどうした」

結婚式をやる上で考えなくてはならないのは「式」ですね。
宴会の前に、少々カタッ苦しい儀式を済ませないとなりません。
ウェディングをやれるようなレストランでは、大抵は店内で式も挙げられちゃったり、どこかの共有スペースを借りるアテを持っていたりします。ボクらも、本格的な教会などにこだわりはなかったので、フィッシュバンク店内に臨時式場みたいなのを作ってもらって式を挙げました。

ちょこっとコーコク

洋風のレストランですと、式の挙げ方としては「キリスト教式」と「人前式」と選べるようになっていねのがほとんどです。
キリスト教式は、神父さんとおぼしき人が出張してきてくれて、「誓いますか」的にセレモニーをやってくれます。人前の方は、出席している人たちすべてが見届け人みたいになってもらい、勝手に挙げちゃうという趣向です。
ボクらは当然人前式
別にナンタラ教でもなんでもないですし、神父さん呼ぶのだってそれなりに費用がかかります。確か6万くらいだったかな。

で、メゾン・ド・マリアージュの担当の人は、人前式には決まりはないので自由ですよと教えてもらったので、これまた勝手にシステムを決めてしまいました。

まず、招待したお客さんが受付でする記帳を、通常の名簿っぽいものではなく、一枚の紙に寄せ書きのように署名してもらい、ある共通の友人1人だけは署名せず待っていてもらいます。そして、式の時にその友人に前に出てきてもらい、最後に名前を頂き、「これにて結婚」というようなこととしました。

注意しなくてはならなかったのは、書く紙は1枚しかないので、受付が滞りやすいのではないかと点ですね。ボクらや親戚の人たちなど、ちょっと早めに署名したりした記憶があります。

ついでにもう一つ、
結婚式をやる時は、どうもウェルカムボードという「ここでパーティやってますよ」的な看板を用意しなくてはなりません。
これはこれで、プロデュース会社の人たちは準備してくれるものなのですが、ちょっとウチの父親が器用な人物だったので自作してもらいました。

オーダーとしては、額縁状態のもの作ってくれと。
つまり、披露宴の真っ最中、または二次会の時は、中に各ロゴをあしらった紙を挟んでウェルカムボートとして使い、終わったら、今回の寄せ書きの結婚証明書を挟んで飾っておこうと企んだのです。

中の寄せ書き用紙ですが、特別なものではなくフランス製のスケッチブックの紙で、書いてもらったのも普通の鉛筆でした。一番消えてなくならないのは鉛筆であるという考え方からです。
中央の「丈夫で、長持ち」は、ちょっと意味不明かもしれませんが、実にイイ言葉で、かつて渥美清がユベロンという医薬品のCMで言っていたセリフなのです。
自己満。
これも、書道をやっている親戚のオバサンへ宅急便往復で準備したものです。

こうやって、式とウェルカムボートはうまいことミックスすることができたわけです。何かと調整が面倒ではありましたが、これはこれでよかったかなと。

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