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印度カリーの息

カレー味の歯磨き粉というものを試してみました。

今回のこれ、実際もう随分前から発売されていて、今ごろ得意になって紹介するようなものではないのですが、いつまでたっても誰か使ったとかの話を聞かないので、とうとう自分で買ってしまいました。

ちょこっとコーコク

この「BREATH PLETTE」なる歯磨き粉、「磨く」ということよりも、「香る」ということに重点を置いているようで、そのフレーバーば実に20種類以上です。果物系はほとんど網羅しているようですし、「お茶」とか「梅干し」なんてのもあります。
中でもとりわけ異彩を放っていたのが、今回挑戦する「印度カリー」です。

まず心が立ち止まってしまうのは、なぜ、ただのカレーではダメで、頭にインドを付けるのか。しかも漢字で「印度」。その上、カレーではなくカリーであるとまで言うのです。なんたるこだわり。歯磨き粉でそこまで忠実に「印度カリー」の世界を表現できるというのでしょうか。このシリーズ他に「モンキーバナナ」というのもあったのですが、これもまた「モンキー」なしとの違いを実現しているのでしょうか。

さて、まずはどうしても気になる色。
白い皿に出してみました。
すると、予想していたものよりもずっと白系ですね。正確にはベージュという感じでしょうか。水周り用のパテみたいです。

そしてお楽しみの匂いですが、確かにカレー臭があります。しかし、それは決してうまそうだとかいうものてなく、ほとんど記号化されたようなものから直感する「カレー」です。

正体を吟味しながら、早速磨いてみることにしました。

ややたっぷり目に盛り、口の中へ。
ん、普通の歯磨き粉よりもサラッとした感触です。なんか磨いても磨いても磨けてないような。


口の中じゅうにカレー臭をこすりつけながら、ようやく結論らしいものが導きだされました。
これは「カレーの臭いの消しゴム」だ!!
まさにアレです。
今も売っているのか知りませんが、ああいう臭いです。

それにしても、この歯磨き粉の売り看板には「香りを着替える習慣」みたいなキャッチがありましたが、わざわざカレーの香りに着替えたい人間って、この世にどれだけ存在しているのでしょう。

この歯磨きが素晴らしいのは、磨いた後、やっぱりもう一度普通の歯磨き粉で磨きたくなるところ。
よく磨かせて虫歯予防。新しいアプローチかもしれません。

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