ホーム > 体験話 > ホットコーラの真実

ホットコーラの真実

みなさんは「温かい炭酸」を飲んだことがありますか?
こういう話は昔から各地で議論をされていて、ある程度どんなものか想像できている方も多いかもしれません。
しかし、ここで改めて実験してみました。
これが真実です。

ちょこっとコーコク

さて、問題の「お味」の感想です。

温度は市販のH0Tペットボトルのお茶くらいまで温めました。コップに注いだ瞬間、物凄い勢いで泡が立つのですが、引くのも早いような気がします。
温度によって猛スピードで炭酸が抜けていくのでしょうか。いずれにしても、注いでから即飲まないとなりません。
恐る恐るコップを口に近づけると、湯気に運ばれて紛れもないコーラの香りが漂います。
一口・・・ん?・・・アリ?
やや重めの感触の温かい液体には想像以上に「炭酸」がいます。
ボクは当初、炭酸と高温とは相反するものであって、両立しないのだと勝手に憶測していました。しかし、現実は温かい炭酸状態というのはあり得たのです。
これはかなり変わった味わいであるのは事実でしょう。
しかし、飲めなくはないのです。
コップに注いだ分くらいは消費できるのです。
やや、甘さが気になったりしますが、これはペプシに問題があるのであって、温炭酸のせいではないでしょう。
味は普通のコーラが鈍くなったような印象です。慣れてないせいもあり、非常に妙です。

ここで、ふと思ったことが・・・
「もしかして温めが足りなかったのかも・・・温めればもっとウマイかも・・・もう1丁いくか!!」

缶コーヒーだって、ぬるくちゃおいしくありません。
ボクはさらに高温にしたペプシが飲みたくなりました。
ここで、1度目の残りを再加熱したのでは、純度の高い温炭酸は味わえません。
惜しみなく2本目を投入です。

こんどはそうとうアツアツです。
もう「ふーふー」しながら飲むような感じでした。
そこで得た感想。
一度目よりも温かくなったせいか「甘味」も適当に感じられ、さらに「飲める感」が増したようです。まぁ、かといって1度目よりも美味かったとまではいいません。おんなじような印象です。

で、実験で残ったペプシを栓をして放置しておいたのですが、再び常温で飲んでみても、炭酸が著しく抜けているということはありませんでした。通常の保存とそう変わりません。
ということは、これまで温炭酸のものが市販されていないのは、そういう化学的事情ではなく単に人類の趣向の問題になりそうです。
しかし、ボクは思うのですが、これ、HOT用に調整したテイスト(レモン系とか)で、もうちょっと強い炭酸で、コーヒーのショート缶くらいの量で発売したとしたら、物珍しいという意味からしても、そこそこ売れたりするんじゃないでしょうか。
(メーカーに直訴するか!?)
これが「飲める」という程度で特別「おいしくない」となってしまう最大の理由はペプシ自体が「おいしくない」と思っているからに他なりません。もし、これが好きな炭酸ものだったら印象がさらにかわるうな気がしてなりません。
そうだ!!
卵で割ることも推奨されていたアレなんかどうでしょう。
ボクはアレ大好きです。
絶対うまいでしょ。(元が美味けりゃHOTも美味い!!)

twitterに投稿する

TO TOP