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スタバのタンブラーは煮沸してはいかん

mug1.jpg随分以前からスターバックスのタンブラーを使っていたのですが、ここ2週間くらい急に見当たらなくなっていました。日常的に使っていたので、なければないで不便に感じていて、「新しいの買おうかなぁ」くらいぼんやり考えていました。

ある日、車の中を少し真面目に掃除していたら、シートの下にゴロンとしているタンブラーを発見。

恐る恐るキャップを外してみると、かつて中に入れていたコーヒーがなんだかゲル化していて、心拍数があがります。
気持ち悪い。どうしよう。

ちょこっとコーコク

mug2.jpgさて、
我が家ではまだミルク飲んでいる幼児がいるので、ほ乳瓶を消毒するために「煮沸」という行為は普通にやっています。
ワイフがミルトンとかの薬物系の殺菌を嫌がったので、めんどくさいけど煮沸をしていたのです。
この日ボクはその煮沸の湯を見ながら、ほとんど反射的に「あのタンブラーも煮沸しちゃおう」と考えてしまったのです。
タンブラーは相当に念入りに洗ったのですが、なんだかあのゲル化してものが残留しているような気分になっていて、使用再開まで決心がついてませんでした。
煮沸すればもう問題なしと。

ほ乳瓶のフタなどと一緒にドボンと煮沸開始。

ホントにいつもの煮沸のノリで何も考えてませんでしたが、しばしの煮沸の後、驚きの仕上がりがボクを待っていました。

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ななんと、タンブラーがくにゃりと曲がっているではありませんか。
いや、それだけならまだしも・・・。

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おぉぉぉ。
ほ乳瓶のフタを飲み込んでいる・・・。

なんという悲劇でしょう。
いや、よく考えれば、こんなタンブラーが煮沸に耐えられるかどうかくらいわかったはずです。
あのゲル化の悪夢を払拭したいがために、冷静さを欠きました。
今度はこれはこれでガッチリと固まってしまったので、ほ乳瓶のフタは取り出せません。

ワイフは、これを見て鬼の首を取ったようにバカだバカだと笑い、「また煮沸して柔らかくすればいい」と言ってましたが、ボクはもう冷静です。
このタンブラーは、単純に熱で溶けてくにゃくにゃになったということではなく、中間層の空気が膨張していてこうなったのです。
つまり、また煮沸したら、もしかすると爆発みたいなことを起こすかもしれません。

どうせダメになったタンブラーですから、破壊することにしました。
最初はノコギリで切ろうかと挑戦しましたが、ちょっと時間かかり過ぎなので、もっと直接的にトンカチでドンとやっちゃいました。
すると、パンッと軽い爆発とともに、タンブラーの破片があちこちに飛散。
これは危ない。

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というわけで、無事に取り出すことはできましたが、これは相当に危険なことでしたので、くれぐれも同様のことはしないように。
プラスチックですが破片は結構パリンと飛び散ります。
いやその前に、とにかくスタバのタンブラーを煮沸などしてはいけません。

普通しないか。

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