最初はどっかのスポーツ紙の見出しで知ったのですが、ウソだろと思いながら、あれよあれよと引退会見となりました。
簡単にいうと、左膝と右肘と腰、これらの怪我が回復の見込みが薄い状態が続き、「キャッチャーができなくなった」ということでの引退とのこと。
ちょこっとコーコク
阪神に行って活躍したのは1年ですか。
このところの怪我でかつての城島はもう戻ってこないかなぁとは感じてましたが、あっさり引退とは驚きました。
36歳。
怪我は予想外だったのかもしれませんが、これが仮にホークス在籍で起こったことならば、もう少し踏みとどまったと思えてなりません。
要するに、阪神に身を置いていたからこそ、大きな年俸と長期化するリハビリに耐えられない心境が高まったと思うのです。
未来はみえないものにせよ、これは自分が進んだ道なのだなと。
会見では「捕手」としていう言葉やたらと述べてました。
確かに城島は申し分ないくらいのスーパーキャッチャーで、たよりになる選手です。
キャッチャーというポジションを格好良く見せた一人ですよね。
ただ、惜しいほど勘違いしているのは、城島が天才的だったのはバッティングです。
捕手ができなくなったからとか、残念過ぎる理由です。
ボクの見込みでは、あと1年阪神でボロボロになりつつ契約満了となり、「すいません、やっぱホークスが好きです」とばかりに移籍し、DHとしてもう一花咲かせる。
そんなことは考えてました。
とにかく、おつかれさまでした。
ホントにお疲れ様ですね。
城島選手はホームランを取ったから、余計感慨深いです。
サインももらいましたしね!
懐かしいです(^ ^)
おーご無沙汰してます。
お元気ですか。
あのホームランボールをゲットしたのはもう10年も前ですね。
今でもうらやましいですよ。
城島も引退し、あの日デビューした寺原も、なんだかFAでもホークス帰還はなさそうだったり、あの頃では全く想像つかなかったですね。
CSのホークスは崖っぷちですが、奇跡の4連勝信じて応援しましょう!