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タヒチ漫遊記・1 「タヒチにするまで」

今回の旅行、もともとそんなにタヒチを熱望していたわけではありませんでした。

最初はイタリアあたりの初ヨーロッパを夢見つつも、やっぱり寒さで行動力が鈍りそうな地域よりも、いっそのこと南半球でバリバリリゾートに行ったがいいかなと、モルディブ、ニューカレドニア、フィジー、タヒチらへんへと絞っていったのです。そしてさらに迷っているうちに、どこどこは最近誰々が行ってきただの情報が押し寄せてきてしまい、せっかく行くなら誰からも感想をもらっていないようなところへ行きたくなり、タヒチと決めたのです。

ちょこっとコーコク

しかしそれで完全決定とはいきませんでした。
そのタヒチの旅行パンフを眺めていると、たいてい「イースター島」のプランも掲載されているのです。
え、行けるの? イースター島、行きたい!!

実はギリギリまで本気でイースター島へ行くつもりで色々と調査を続けていたのですが、タヒチからさらに6時間くらい飛行機で飛ばなくてはならない上に、その日程もかなり厳しく、もしイースター島に行くのならタヒチはほとんど「乗り換えの地」でしかなくなってしまうのです。そうして行くイースター島は遺跡巡りが中心で、ビーチは小さいのがひとつしかないので水遊びはそんなに期待できません。しかもホテルもユースホテル的なムードが多く、言語はスペイン語、食事の楽しみもあまりなさそうなのです。
ん〜、行けばきっと感動するだろうけど、日程的にもしんどいか。
結局は、いろいろ考えて断念しました。

さて、ではタヒチにするとして、
今度はどういったところに滞在するのか。

そりゃなんといっても水上バンガローですよね。
海の上に建ってる小屋みたいなやつ。あれですよ。あれに泊まりたい。
アメリカ圏では「水上コテージ」という言い方が通ってますが、タヒチはフランス圏なので゛「バンガロー」とするのが正式なのだとか。
しかし、その水上バンガローですが、調べてみるとめちゃくちゃに高いです。

各旅行会社のプランなんか見比べてみると、
水上バンガローのアリナシではかなり金額に差があります。また、アリでもバンガローに泊まるのは日程中の半分くらいだったりもします。もちろん銭ッコさえ出せばその限りではないのは当然ですが、その額はあまりに可愛げがありません。
ちなみに、イースター島へ行くのと、ボラボラあたりでトップクラスの水上バンガローに泊まるのとはおんなじくらいの価格帯だったと思います。

そんなか、めっぽう安いプランをネットで発見しました。
なんか小さそうな旅行会社。
他の同様のプランと比べて7、8万は違う感じです。
とりあえず連絡してみました。
すると、「目玉プランなので空いてるかどうか調べないとわからない」と言われました。
んなこたぁわかってます。だからまず連絡したわけです。
さらには、
「申込み金を振り込んでいただいた後に現地に状況を確認して、もし埋っていたら全額返金いたします」
と、なんかよくわからないシステムを伝えてきました。
ちょっと状況聞くってだけじゃ空いてるかも教えてくれないわけです。
聞かなきゃ始まらないし、ダメなら返金されるならと、申込み手続きを進めました。

で3日。
やっとこ連絡がきて、「空いてました」とのこと。

実はこの間少し別件でお金のかかることがあり、タヒチ高いからニューカレドニアにでも変更しようかなと思いはじめていました。同じ会社の扱う別のプランに変更できるものなのかと聞いてみると、
「キャンセル料が発生しますが...」ですと。
え? そうなの。
じゃタヒチに行くしかない!!
ちょっと空室状況を聞こうと思ったところから、あれよあれよと決定してしまいました。

なんか妙な印象の旅行屋ではありますが、激安なんぞこんなもんですね。

決まった内容は、
成田→タヒチ島→ボラボラ島(ここの水上バンガローで3泊)
ボラボラ島→タヒチ島(ここのシティホテルで3泊)
タヒチ島→成田
です。

ボラボラ島という屈指のリゾート島とタヒチとを半分半分行けるという感じです。
とにかく決まったので、準備しなくてはなりません。
日本が寒いので、海入れるって言われても今一つピンとこないのですが。

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