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覚えておくのだ! 便器に落ちたiPod touchの救命術

先日、愛息一号がiPod touchを便器にポトンと落としました。
手が滑っただけなのか、いたずら心だったのかはわかりませんが、瞬時に怒鳴りつつ、ボクが咄嗟にやった救命方法をご紹介します。

ipod_die.jpg実は、半年ちょっと前くらいだったか一度iPod touch水没をやって全損したことがあり、その時はワイフがキッチンの洗い場にドボンとやってしまい、その後いろいろとやったのですが、もう目を覚まさなかったことがあります。
その経験から、ああしておけばよかった的なことがあったので、今回の水没に関して迷いなく行った手順というものがありました。

ドボンと水に落ちた!

ご自身の妙案ないようでしたら、とりあえず以下のようにしてみてください。

ちょこっとコーコク

とにもかくにも、速攻、電源を落としてください。
水に浸透によって、画面が消えるのはマズいです。
結構間に合いますので、慌てず確実に電源オフ。

それがうまくいったら、次に水道水でジャーッと洗います。
これはウチの場合は便器に落ちたという事情もありますが、たいていは歓迎できない水の中に落ちるでしょうから、水洗いは必要となります。
あまり入念にやると逆効果にもなるかもしれないので、とにかく外観だけでもサッと綺麗にする感覚で。
怖がっても仕方ありません。

そして、次に水道水を拭いつつ、無水アルコールへの処置へ移ります。
スーパーで買う肉などの発砲スチロールのトレーにiPod touchを入れ、無水アルコールを注ぎ、浸します。
怖がっても仕方ありません。

この漬け置きは色々と意見があるところですが、ボクは1分ほど漬けました。

ipod_rescue.jpg

※ちなみにこの写真は、前回のものです。今回はこんな写真残す余裕なく、ダッシュでここまでやっています。

そして、iPod touchを取り出し、水気を取ります。
キッチンペーパーみたいので拭き、ある程度は手で振っておきます。
ひたすら水気をなくします。
ボタン周りは特にです。

そして、ドライヤーをかけます。
やりすぎで壊れても怖いので、まぁ普段使っているうちに起こる程度の発熱のイメージまでで。

そして、忍耐。
なるべく乾燥した感じのところに安置します。
シリカゲルなど置いて、箱の中などに収めておくのも効果ありとみます。
米びつに入れるという話もよくあります。
とにかく、静かに内部を乾燥できる状態にします。

ここから、一週間
気持ちに余裕があれば二週間くらいそのままにしておきます。
充電とかもしてはいけません。

そして、ある晴れた日、メンタル的にも充実した瞬間に起動してみましょう。

ipod_rebirth.jpg

どうでしょう。
ボクはこの方法で無事に起動させることができ、再び使うことができました。
生還です。
しばらくすると、何か後遺症が見つかるかもしれませんが、前回のように完全に心停止してしまうようなこともありませんでした。

こういった水没の類は基本的にみんな同じような対応で一定の効果あると考えてます。
電池パックが外せるものは、まずそこ外す方が良いですね。
また、落ちた水の種類によっては、水道水を飛ばして、最初から無水アルコール洗浄にする方がリスク少ないかもしれません。

musui.jpgちなみに、無水アルコールはドラッグストアで普通に手に入ります、
ボクはカメラのレンズなどの手入れなどの為に常備してましたが、意識していないと意外持っていないものかもしれませんね。
こういうデジタル機器が普及する中、手入れという意味においても、無水アルコールは一家に一本だと考えます。

とにかく、最初の電源オフと、完全乾燥させるまでむやみに電源入れないことが肝ですね。
ここが生死の分かれ目かもしれません。
脳低温療法みたいな感じと覚えておいてください。

しかししかし、
以上のような処置をしたからといって、絶対に救命できるというものではありませんし、ケースは様々です。
当然自己責任でお願いします。
水没=死という部分で、一縷の望みに賭けるという感覚程度で挑んでください。

強く叱ってしまった愛息一号。もう二度とトイレにiPod touchを持ち込まないことを約束しつつ、とりあえず今回の救命によって文字通り水に流すこととなりました。

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