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ラーメン報告書062「究極 Y'sラーメン」

板橋区赤塚。川越街道を池袋を背中にして、営団赤塚の駅のちょい手前あたり。屋台の進化したような店構えで、三角に突き出した看板はちょっと時代遅れのブティックのようなデザインで「究極Y'sラーメン」

ちょこっとコーコク

前金制で注文したのはノーマルのラーメンに白髪ネギトッピング。ほどなく出てきたのはどんぶり山盛りの白髪ネギの乗った白濁スープのラーメンでした。早速スープ一口、「ん、とんこつ!!」いや、正確にはその口に運ぶ直前に感じてたのです。「これはとんこつ臭い」
すごく昔、それも10年くらい前に流行ったような味わいです。そしてその若干とろみがあるとんこつスープにからみつく麺については「ん?、結構ナイス」。いわゆる博多系の細いものでなく、ほどよい弾力がある中ちぢれくらいのものです。そしてチャーシューですが、これまた一昔前のムードのある厚切りの煮豚で、見た目よりも柔らかいのは確かですが、驚くような柔らかさもうまさもありません。 

結果的に、麺○具△スープ×という感想ですが、たいらげること自体は問題ありません。とんこつでわかめの具なんて個性的だとも思いました。ちなみに何もトッピングをしなかった知人のラーメンにはコーンとわけぎが入っていました。ボクのにはそれらがないのです。味の組み合わせへの配慮なんですかね。トッピングすると具が減るとはこれ如何に。
しかし、とにかくホントにホント、全体的に古い味なのです。それも懐かしいとかいう風情があるものでなく、80年代の「ちょっと恥ずかしい時代」的味がそのまま保存されている感じです。
しかしある意味正統な「とんこつスープ」とはこういったものであって、それを東京風アレンジにするとこうなるのかもしれません。その証拠にこのお店は結構繁盛しています。
つまりはボクのお口には合わなかっただけです。
店の人気通り、ここの味が好きだとかいう人もたくさんいるのかもしれませんが、そういう人は今までのボクの評価はみんな真逆なんだろうなぁと思ったりします。
味覚はそれぞれですからボクの意見も許してください。

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