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ラーメン報告書063「元楽」

台東区蔵前。江戸通り厩橋から浅草橋方面に少し進んだ左手一本入った道にあります。非常にクラシカルなムードの佇まいのお店で、その外観の雰囲気のままの店内も昔ながら感じを維持しています。

ちょこっとコーコク

ここの基本は「元ラーメン」となりますので「元チャーシューメン」というのにチャレンジしてみました。
で、出てきたのはこれまた懐かしいくらいの背脂系ラーメン。ちょっと色が濃いですね。

一口・・・やはり味も濃い!! 味は背脂系醤油の王道的な味わいで悪くありません。ただ、とにかく濃いのです。その背脂スープの底に眠る細目の麺は柔らか過ぎもなくなかなか良好なのですが、濃い口スープの色が染み込んでしまっているのかのようにこれまた濃い色をしています。具でちょっと気になったのはチャーシュー。なかなか柔らかくなっているのですが、ちゃんとスープに浸かってないチャーシューはちょっと冷たいのです。ですのでその脂身に「脂ダイレクト感」が生じていました。まぁ、背脂系はスープが冷めにくいので少々冷たいチャーシューでもすぐに温めることはできますが・・・。
この濃さは「東京ラーメン」の基本形なのかもしれません。なんじゃかんじゃ言ってもこういうのが好きな東京人は結構いるんじゃないでしょうか。
ボク個人的な感想は「疲れている時にうまいかも」といった感じです。もう少し薄めてくれるか、太麺にするかしたら良いのではないかと。

もうひとつの看板ラーメンの「楽ラーメン」は塩ラーメンということです。食べている人のどんぶりをのぞき込んだらこちらも背脂系でした。ちょっと興味あるのでまた機会があれば挑戦してみようかと思います。

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