ホーム > 試食レポート > 試食レポート107「ガリガリ君 コーンポタージュ味」

試食レポート107「ガリガリ君 コーンポタージュ味」

garigari_cone1.jpg空前のヒットとなり、今さら感もあるのでスルー気分だったのですが、あちこちで話題になっていたので時代のメモとして残しておくことにしました。
「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」というやつです。

正確には9月4日の発売で、ボクも近所のコンビニで速攻目撃していました。
この種のものには簡単に手を出す気質なのですが、ちょっとタイミング的に食べずにいたのです。
ところが「発売中止」という情報を耳にした途端、ダッシュでその売っていたコンビニへ向かった次第です。

ちょこっとコーコク

garigari_cone2.jpgガリガリ君ではありますが、分類上は「ラクトアイス」のようです。
乳製品の範疇ですね。
列記されるおびただしい数の添加物の中、「ブイヨン」というのが光ります。

では開封。
garigari_cone3.jpg

おぉ。鮮やかなコーンポタージュ色。
香りもします。

かじってみましょう。

ガリッ・・・て感じではないですね。

むむむ。

なるほどコーンポタージュ。

うまいのか? 不味いのか?

自問自答しながら食べすすみます。


garigari_cone4.jpg


あ、リアルのコーンが出てきた!

ますますコーンポタージュです。
ただ、結構甘い。
スイートコーンとかって範疇ではなく、明らかに加糖してしまった味です。
甘い。

コーンの粒は、ちょうど粉末のコーンポタージュに入っているような乾燥の粒が、お湯でもいまひとつ戻りきらない段階の感触とよく似てます。
固めでグネッとした感じ。

結論としては、
味はまだ食べられるけど、甘いので食べ飽きるというところです。
まとめ方は無難ですね。

最初にこの商品を知った時、ボクは心の中で大いに頷いたものでした。
とうとう出てきたかと。
実はかねがね、そろそろ「しょっぱいアイス」が正式に確立されていく時期だと思っていました。
オモシロな地方ローカルの世界ではとっくに進出されている「しょっぱ系」ですが、ガリガリ君というメジャーブランドなどが切り開くことで、いずれ当たり前にこの種のものが陳列されると信じていました。
カレーアイス、ラーメンアイスとか、お遊びではなく、本気でおいしい「しっょぱ系」。
そういうものの先駆けになるかもなと。

が、
このガリガリ君は、まだまだ「デザート」というジャンルからは脱してません。
その点は本当に残念でした。
買った人のごく一部は、それこそ「スープ」を期待していたんじゃないかと思うのです。
いや、少なくともボクはそれでした。
こういう程度のものだと、単にウケ狙いフレーバーに過ぎません。
つまり、ガリガリ君は世紀の大チャンスにポカをやらかしたと思うのです。
予想を超える売れ行きで販売休止となったわけですが、出直しでは本気で「極端な冷製スープ」という意気込みで再出発してもらえないでしょうか。

twitterに投稿する

TO TOP