以前は「しょうゆ味」を報告しましたし、こないだ店頭で「ラムネ味」とか「アップルビネガー味」とかが並んでいるのも見ました。
もうキットカットのバリエーションに今さら驚くことはないと思っていたのですが、今回のこれは久しぶりに反射買いしてしまいました。
スポーツドリンク味だというのです。
正確なとこは知りませんが、「スポーツドリンク」とされるものが日本に現れたのはポカリスエットからではないでしょうか。
いい歳したボクなどは、今でも初めてポカリスエットというのを飲んだ時の「なんじゃこれ」感は記憶にあります。
ジュースの水割りみたいに思い、ひどく損をしたような気がしたものです。
それが今では、ジャンルとしてはなくてはならないくらいの存在になりました。
確かに運動した時なんかは「必」と言ってもいいくらいですね。
さて、確固たる地位のあるスポーツドリンクですが、「スポーツドリンク味」というのはどうなんでしょう。
待て待てという気分もあります。
まして、その対象がチョコレートです。
乳成分とイオン飲料系って真逆に位置しているような気がしてなりません。
しかし、もう何を言っても、ここにこうして「スポーツドリンク味のキットカット」は存在してしまっています。
食べてみようではありませんか。
早速ビニールを剥いてみると、何てことない白いキットカットが登場しました。
ホワイトチョコレートだとか言われても全く違和感ありません。
ではスポーティに試食。
むむむ。
スポーツ・・・ドリンク・・・??
もうちょい味わってみましょう。
パクリ。
ん〜、まぁ、そうだというのなら・・・。
なんといいますか。
結論から言って、そんなに沸き立つほどスポーツドリンクの味はしません。
やや酸っぱめに振ったホワイトチョコレートですかね。
後味に少しイオン系があるかな。
しかし全体的には、「言ったもん勝ち」って感じ。
キットカットで本当にいろんな味を出してますから、その試食会議のさなか、例えば柑橘系か何かのテイスティング中「なんかこれ、スポーツドリンクぽくない?」みたいなところからスタートしたんじゃなんかと思うくらいの無難なまとまりがあります。
味をどうのというより、企画として奇をてらっている様子は、パッケージからも伝わります。
「なんと、スポーツドリンク味をキットカットで表現しました」と記載されています。
本当に「なんと」でしたが、やはりチョコレートの個性の前には、スポーツドリンクフレーバーは香料として足りないものがあったかもしれません。
それにしても、キットカット。
もう止まりませんね。
「アップルビネガー」「スポーツドリンク」と、チョコレート+酸味のところまで進出してきました。
しょうゆ味もすでにやっているわけですから、いよいよ「ぽん酢しょうゆ味」という段階も、もうそこまできているのです。
期待しましょう。
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