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体験系ボクのクリスマス

2001年12月26日

「今世紀最初のクリスマス、みなさんはいかようにお過ごしになったでしょうか。

今年もボクのクリスマスは最高でした。
メインのイベントはコレです。
(サムネイルクリックしてください)

会場は銀座の博品館劇場。
とにかく、すごい雰囲気でした。
前売りが買えなかったので、当日ちょっと早めに到着するようにしたのですが、すでに結構な人が列んでいました。客層も予想どおり高めで、ボクなんかですら若造です。

なんとか入場して、すぐさま前から3列目の良席を確保。とりあえずロビーで時間つぶしです。一つだけある寂しい売店でコーヒーを買いました。
と、出されたのは皿に乗ったティーカップに注がれたコーヒー。
当然紙コップで渡されると思っていたのですが、喫茶店に出てくるそれと同じ状態で手渡されました。
しかし、そこらにあるのは普通の喫煙ソファーで、テーブルなんてないんですよ。
仕方なく両膝をピタリと密着させ、そこに皿を置くようにして、こじんまりと飲みました。

そのコーヒーを飲みながら開演を心待ちにしていると、なんと目の前を俳優の佐野史郎がふらりと通過して、ホール内に入って行ったのです。家族連れの様子で完全プライベートというような感じでした。
後で聞いた話によると、佐野史郎の娘が「昭和のいるこいる」の大ファンで、このクリスマス寄席に行きたいって言われていると佐野史郎がテレビで言っていたらしいです。
ホントに来ていました。(結構後ろの席でしたけど)

さて開演。
よく知らずに来たのですが、
今回はどうも「青空球児・好児」「昭和のいる・こいる」「おぼん・こぼん」の3組以外に、各組の弟子みたいな若手女漫才師との絡みも交えて、みたいな企画だったようです。

まずは女の子たちの漫才です。
結論から言って、全くと言っていいほど笑える代物でありませんでした。
おぼん・こぼんと絡んだ2人は、どちらもおぼんこぼんの各娘らしく(19歳)、「くれよん」と名乗っていました。
その「くれよん」曰く、「もう少しで「おぼこ・こぼこ」と名付けられそうになった〜」とか「いやあ、助かった」なんてニュアンスのことを言っていましたが、「おぼこ・こぼこ」の方が何倍も「耳に残る」名前なんですけどね。

青空球児好児は、
前から3列目の席ということもあって、顔がかなりよく見えたせいかもしれませんが、かなり年を喰ったような印象を受けました。ま、芸歴を考えれば当然と言えば当然なんですけど。
元気はあったけど、ネタ自体はそんなにおもしろくはありませんでした。
例の「ゲロゲーロ」もあんまり言ってくれなかったし・・・

昭和のいる・こいるは、
さすがに勢いがあるだけあって、最高におもしろかったです。
こういうのをあれこれ説明する方がヤボなのですが、とにかくもう期待通りに飛ばしてくれました。
会場の沸き方も凄いものがありました。

各組2回ずつ回ってくる構成で、2回目はその弟子たちとの共演コーナーとなります。
おぼん・こぼんは娘たちとの共演が嬉しい様子です。それだけは伝わってきました。しかし、得意げに披露するタップダンスがボクにはちょっと合いませんでした。ビデオだったら早送りしたくなるところです。

しかしまぁ、総合的には「よかった〜」です。なにしろ、のいるこいるを見に行ったようなもんですから、彼らの舞台の満足度だけでペイできた感じです。やはり生はおもしろいですね。テレビなんかだと、持ちギャグなんか見ると「またか」なんて思うこともあるんですけど、生で見ると、定番が見たくてしょうがなくなるのです。
球児の「ゲロゲーロ」封印に欲求不満だったのはボクだけでないはず。

ん〜、しかしこれオススメのクリスマスです。
また行きたい!!

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