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その他スポーツお祭り終了

2002年7月 1日

強烈な脱力感と戦っています。
ホントに2002FIFAワールドカップ終わっちゃいました。

決勝は、この状況下でのボクの理想的な結果でした。
やっぱり今回はドイツ負けて次大会で雪辱というシナリオの方がよいでしょ。
ブラジルにしたって前大会の傷を胸にしまっていたのですから。 得点王に関してもロナウドの8点GETには満足です。通算得点がペレに並んだようですが、そうじゃなくても今大会No.1ストライカーは何といってもロナウドですよね。(クローゼのラッキーシュートばかりで得点王になってほしくなかった) そのロナウドに2点も許してしまったカーンですが、1点目は悔やまれます。しかし絵になってましたよ。やっぱりもみあげでしょうか。

試合中の細かい技術的な論争はテレビで嫌ってほどやってますからボクは何もいいませんが、総括すると、まぁ点取り屋がいないと勝てないってことじゃないですかね。

あぁ、もう夜8時になっても試合ないんですね。
ホントに終わってしまったという実感が希薄です。 何で今回はこんなに寂しいのでしょう。 日本で開催していたということもあるでしょうし、日本代表がフランスの時よりも少し強くなっていたということもあるでしょう。 この一ヶ月ほとんど毎日頭の中はワールドカップのことばかりで、いざ終わってしまうと今まで日常の何に興味を持って生きていたのかすら思い出せません
もうボクらの生きているうちに日本でワールドカップなんてないでしょう。そういう意味からしても、とんでもなく巨大な台風が過ぎ去ったような感じがします。もし運良く次回のドイツ大会でも日本がワールドカップに行けたとしても所詮はアウェーですからもう今回のムードとは全く違うものでしょう。言ってみれば二度と体験できない瞬間だったわけです。

それにしても、今さらながら日本がトーナメント初戦で負けたのが悔やまれますね。 結果的にみてトルコはいいチームでした。 しかしやっぱりやっぱり日本は勝てたはずです。
トーナメント進出の快挙+初戦トルコ、次戦セネガルという組み合わせ+ホーム という奇跡的にすんばらしいチャンスはもう絶対ないですよね。
次の日本代表監督にはジーコの名前も出てますが、それはそれで見てみたいです。しかし4年もつかなぁ。戦術がガラッと変わるとしばらく勝てなかったりするんじゃないかと。南米的な考え方にうまく融合できるか。

テレビで何度も流れたから見た人もいるかもしれませんが、ブラジルの街頭インタビューで南米予選に苦戦しているセレソンに対し「今年で90になるがこんな弱い代表はみたことがない」と嘆く老人の姿が映されました。 この辺が日本なんかとの大きな差ですね。今日本中の90歳で日本代表のことを本気で思う人ってどれだけいますかね。皆無でしょ。まぁ何も90歳でなくても多くの国民は今回のW杯フィーバーで「どれどれ」って感じで見始めてちょっと興奮して応援しただけだと思います。終わればスーと興味なくなる人多いでしょう。 やっぱりブームではなく文化になる為にはボクらくらいの年齢の人たちがじいちゃんばあちゃんになるような頃にならないと無理でしょうね。サッカーを熱心に観戦した記憶がある世代がそのまま歳を重ねていくからこそ前述したブラジルの老人のような人がいるのです。日本みたいに若い頃はそんなサッカーの情報もなかった世代の人たちが本気で盛り上がる為には結構な勉強が必要になってしまいます。そして第一それはリアルではありません。大体ワールドカップがはじまった頃日本は満州事変とかなんですよ。逆に呑気なこと考えれば、応援する側が純度の高いサポーターになった頃には日本代表も世界と戦えるくらいの力をつけているのでは。

少し話ズレますが、アメリカなんかでもおばあちゃんが大リーグ観戦で熱くなったり、よくよく足元みるとNIKE履いてたり、と日本にはめったに見ない「イカした年寄り」っていますよね。ファッションの感覚なんかもナチュラルで若いんです。ボクも昔からそういう感覚自体が外人特有で日本人は持ち得ないと思っていたものですが、でも、近頃思うのは、やっぱりこんな部分もきっとボクらが年寄りになる頃には変わってるんだろうなぁということです。ボクらの年寄りの着地点は今のお年寄とは違うのではないかと。今のお年寄が若い頃は決して今のボクらのようでなかったのですから。自分がうんと歳とっても変わらないだろうという部分ってありませんか。別にどうのこうの言わずNIKEとか履くでしょ。そういうのは少なからずきっと今のお年寄も同じように思っていた部分だと思うのです。だだ、ものの価値や情報が今とまったく違っているから時代のズレがあり、こちらから見ると「現代の年寄り的」に見えるのです。 だから外国の老人の姿にやや憧憬してしまう感覚もいつの時代かにはなくなっていくものではないかと思います。 と、何の話してるのかわからなくなりましたが、まぁ我が国は楽しむことについてまだまだ発展途上国であるということです。

また4年がんばりましょう・・・・長いですねぇ。

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