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旅行記新潟漫遊記・1

2002年8月18日

お盆休みに新潟県に行ってきました。

新潟県は新潟県でも、赤倉というところには小さな別宅があるので年に数回行っています。しかし、もう何度も行ってるので少々新鮮味に欠けてます。そこで、少しでも旅行気分をということで新潟市の方にホテルをとって一泊だけしてきました。 つまり別に何が見たいとかいうこともなく、変化を求めて手近な場所に行ってきたというだけなのです。

行ったのは8/13。朝10時くらいに赤倉を出発して、昼前には新潟市に着いていました。
JRの駅はちょっと古くさいですが、街並みは意外と近代的。信濃川を挟んで繁華街が点在している感じです。
まずは駐車して街を散策。
基本的に自然に触れる的欲求は新潟市に求めてません。知らない街を見回るだけです。

で、なんとなく目に付いた地下駐車場に進入すると、第一新潟人に遭遇。
やたらと偉そうな地下駐車場管理人のおやじたちです。ちゃりんこにまたがり、ここに入れろ、ここには入れるな、と各車に指示して回ってます。ボクの車の位置も彼らの望む場所でなかったようで、少し変えさせられました。「バックしてください」とか「バックして」とか言わないのです。ただ小気味よく「バック!!」です。横柄過ぎて笑ってしまうほどです。

さて、街。
伊勢丹、三越はもとよりラフォーレ、BEAMS、NIKESHOP、などなど東京とさして変わらないくらい物は充実してそうです。スターバックスもいくつもありました。この辺りの点だけ比較すると、富山とか金沢より都市という感じです。
ちょっと興味深いことに、どうもこちらはお盆というのが、単なる休みではなく昔からの習わし通りのちゃんとした意味をもっているようで、ショッピングモール、デパートなんかが軒並み「お盆のため、夕方6時まで」の張り紙がしてあるのです。街中ですよ。というか東京以外はみんなこうなのかな。(参考)

やはりせっかく来たのですから土地土地のラーメンも食さねばなりません。結果的に2ヶ所食べてきたのですが、それは「ラーメン報告書」で書くとして、実は食べたくても食べられなかったお店もありました。雑誌で調べておいた「信吉屋」です。写真で見る限りあっさり醤油の支那そば系のようだったのですが、ボクの行った午後3時前くらいで品切れになっていました。お盆の影響での早じまいの可能性のあったのですが、元々夕方5時くらいには終わってしまうようなお店のようです。カウンターのみ古い感じのお店ですが、店の人たちはとても丁寧でした。(旗はノーコメント) 誰かチャンスがあったら食べてみてください。うまそうなムードありましたよ。

街のお店が閉まってしまうという事情から、営業時間いっぱいまでは街をあちこち練り歩き、ホテルにチェックインしたのは夕方過ぎです。
新潟駅から一分くらいの立地だったのですが、これがかなりボロいホテルでした。何の色気もないは、狭いは、天井には雨漏りのシミあるは。インターネットで適当にチョイスした激安ホテルなので文句はありませんが・・・

その後一杯やりに再び街に繰り出しました。お盆とはいえ飲食店はやっているところが多いです。
入ったのは海鮮系の居酒屋。これがかなりおいしかったです。こういうところは地方都市のレベルは高いですね。魚の肉厚とかも東京で食べられるものとは全然違います。(同じ値段でね) こんなのばっか食べてたら多くの東京の店はマズく感じるでしょうね。メニューの中に「泳げ、パイ焼きくん」なるものがあったので注文してみました。こういった変化球ものよりも普通の焼き魚とかの方が断然おいしかったのは言うまでもありませんが、これはこれで結構ちゃんとしたものでした。重ね重ねもレベルが高いです。(ちなみに中身は白身魚ときのこのホワイトシチューっぽいものでした)

その居酒屋からホテルに戻る途中、妙な石碑を発見しました。普通の公園内にある電話ボックスの脇に設置されたソレにはこう書いてあります。「公衆電話発祥之地」
日本中にあるあの公衆電話はここから生まれたというのでしょうか。にわかには信じられないのですが、そんなつまんないウソをわざわざ石碑するとも思えないし・・・率直な感想「ホントかよ!!」

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