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ラーメン報告書ラーメン報告書065「風来坊」

2002年10月24日

※厳密に坊の字は「にんべんに方」と書くのですが、表記できないので普通の坊にしてあります。
高田馬場駅前の早稲田通りを明治通り方面に少しだけ行った左側。コージーコーナーのすぐ近くで、店自体はちょっと奥まった感じになっています。何か新しい店を開拓したくて、雑誌の写真だけ見て行ってみました。

到着してすぐに目に付いたのは店の前にいる大量の若者。行列ができてるのかと思い、こりゃアタリだと勝手に心躍らせて近づくと、ラーメン屋に並んでいたのではなく、単に学生の飲み会後の戯れでした。
で、実際ガラガラに近い店内に突入してみると、写真で思い描いていたのとはちょっと違うムード。そこらに店の雑多な備品が置いてあったり、たくさんのマンガ雑誌が置いてあったり。うまく表現できないのですが、なーんか殺風景なのです。

ここの売りは、煮干し、カツオ節、干し椎茸、昆布などの和風ダシをベースにしたあっさりスープとのことです。看板メニューらしき「特製煮豚麺」というのを頼みました。
ほどなく出てきたどんぶりを見てまず思ったのが、「写真とかなり違うじゃんか!!」
加えて、湯気の上がり方がチト弱い感じもします。
スープ一口・・・ん〜、確かに和風かな・・・で?
少し雑味の強い和風ダシはどことなくトロミがあり、個性的と言えば個性的ですが、決して「うまい!!」って味でもありません。麺は細縮れでなかなか。しかし、具は全然ダメ。ご自慢とおぼしきチャーシューも柔らかくないは、味はないは、でいいとこなしです。どこかのマネして始めてみたというような半熟煮玉子に関しては個人的に嫌いではなかったのですが、これもやはり特別でもない味です。

総合的にみて、別にまずくないとは思うのですが、誰かにオススメするような味ではありません。店の雰囲気もどうも好感が持てなかったこともありますし、2度目はなさそうです。

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