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旅行記函館漫遊記・1

2002年11月25日

既報どおり、こないだ函館に行ってきました。
休みの都合と、激安チケットのおかげでの半ば緊急旅行です。
同じ価格帯で札幌にも行けたのですが、そっちには行ったことあるので、かねてから行きたかった塩ラーメンのメッカを選択したわけです。

羽田からの出発は朝の7時半。(ホントはその次の12時台のに乗りたかったのですが、取れませんでした) 7時半に羽田ということ6時前くらいには家を出てないと間に合いません。前日寝たのが3時くらいですから、朝は最高辛かったです。
飛行機はJALだったのですが、これまた窓際の席は取れませんでした。まぁそれは別に構わないのですが、ささやかな不満として、スチュワーデスがオバサンだったことですね。一人だけとびきり美人がいて、ボクの周辺に飲み物を配っていたのですが、なんとボクの一つ前の席でオバサンにチェンジしてしまったのです。(許せん)

あっという間のフライト(1時間10分)は終わり、函館に到着しました。
空港は思っていたよりもずっと古めかしいところですね。いかにも地方という感じ。新千歳とかとは違います。
そして、函館駅に向かうバスのバス亭に向かう為にはじめて外の空気に触れたのですが、これがやっぱり寒い!!
雪が降ってるわけでも、積もってるわけでもなく、通常の風景なのですが、痛いくらいの寒さです。やっぱり北海道はレベルが違います。

バスは函館市内に点在するいくつかの大きなホテルを巡ってくれますので、乗っていればホテルの真ん前で下りることができます。滞在期間中の宿は「函館国際ホテル」というところでした。

さて、ホテルに着くには着きましたが、まだ9時半くらいですのでチェックインはできません。とりあえず荷物だけ預けて周辺を散策してみました。
ここで改めて思うのが、寒さです。函館の街は海に囲まれているせいもあって、風が結構あるのです。耳なんかちぎれるくらい痛い。帽子持ってかなくて後悔しました。北の大地をなめちゃいかんですね。

ちょっとお腹が空いたのですが、まだちゃんとお店がやっているところがありません。腹を空かせしばし練り歩いてていると、派手な店構えのファーストフードらしき店を発見。
名前は「ラッキーピエロ」
聞いたことありません。しかし、看板には「ハンバーガー愛好会金賞受賞」なんて書いてあります。これは食さねば。

早速入ってみると、およそファーストフードに似つかわしい、割烹着風衣装をまとったオバちゃんが出てきました。愛想は上々です。
メニューは、ラッキーバーガー。ラッキーフランクフルト、ラッキーボール、ラッキーコーヒーなどの他に「酢豚バーガー」とか「いか踊りバーガー」なんてのがあります。ちょっと変化球系のお店のようです。
店内のムードもどこか雑然としていて、学園祭の模擬店的味わい。そこらに手作り風の広告が目立ち、よく見るとGLAYのJIROが大好きだった○○のなどという文字が踊ってたりします。
あとでガイドブックをよく見たら、ここラッキーピエロは函館限定のハンバーガーショップらしいのです。(確かにその後も数店舗確認) で、確かにGLAYのメンバーが通い詰めたとか書いてありました。
それから、店内のトイレのドアに妙な写真が飾ってあるのが目に付きました。なんと、あの料理評論家の岸朝子が来て、ハンバーガーを食している写真ではありませんか。しかもホントに言ったかどうかは知りませんが、やや大きく「おいしゅうございます。』
岸朝子が来るだけ名の通ったお店だったんですね。しかし、なんとなく笑ってしまいました。

で、結局ボクが挑戦したのはたのは「函館スノーバーガー」
なんともふざけたネーミングで気に入りました。ま、スノーと言っても、ホワイトソースを雪に見立てているだけですが。ちなみにイカ踊りバーガーは10月までのメニューのようで、オバちゃんから聞いた話によると、イカフライみたいのが挟んであるとのことです。「踊り」って付くからてっきり踊り喰いの如く生イカでも挟んで食べるのかと思ったのですが、さすがにそんなものは商品として成立しないようです。
それからちょっと特徴的なことに、ハンバーガーを注文した後、こちらの名前を聞いてきました。唐突で驚いたのですが、出来上がり次第呼び出されるシステムなのでしょう。(しかしこの時はおばちゃんが黙ってテーブルに運んできてくれました。じゃあ何だったのか)
お味の方は、これまた意外なことに結構ボリュームをあってイケるんじゃないかと思いました。少なくともマックよりかは上なんじゃないですか。コーヒーはまずかったけど。

その後、人気観光エリアである赤レンガ倉庫の辺りに行きました。倉庫を改装したレストランやら御土産ややらがあるところです。ここはまぁ華やかなところでもありますが、御土産以外にショッピング的欲求は満たされませんし、レストランも行く気ありません。敷地自体はガイド本で見て想像していたよりもずっと狭く感じました。

チェックインできる時間になったのでホテルに行きました。
あてがわれた771号室は窓から海が見えるし、設備も申し分ないくらいのキレイな部屋でした。
朝早かったので、ここでちょっと休憩して、夜に備えました。
で、夕方から行ったのが、定番中の定番の「函館山」です。ここに来た以上一応行っとかなければなりません。往復1000円ちょっとロープウェーで3分もあれば頂上に着きます。この夜はなかなか空気を澄んでいて結構いい夜景が見られたんじゃないかと。

そんな感じで一日目が過ぎ、二日目に突入します。

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