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ラーメン報告書ラーメン報告書071「MATCH-BO」

2002年12月 9日

和歌山ラーメンの有名店です。246沿いで池尻大橋の駅のすぐ近く。外観は通常のラーメン屋とはほど遠い「バー」風で、それと意識してなければ見逃してしまいそうです。

オレンジ色に近い濃いしょう油豚骨スープ+細ストレート+かまぼこ、というようなのが和歌山ラーメンのスタイルのです。
しかし、以前食べた和歌山ラーメン(和歌山っ子/池袋)がイマイチだったせいもあり、イメージはそうよくありませんでした。見てくれがどうにも食指を動かさないのです。

未来的な店内はかなり洗練されていますが、やや豚骨の臭みが漂っています。狙いのアンバランスでしょうが。ガラステーブルの合席に通されて、一番スタンダートな「中華めん」を注文しました。
やがて出てきたは、店のムードと反するような実にラーメン屋的などんぶり。
濃い色味のスープを一口ズズズ。
「ん? 意外と平気」
色の割に結構普通の味付けです。すごくしょっぱいというわけでもありません。やや甘味のあるとんこつでしょうか。不思議としょう油感は少なく感じます。
麺は博多系のような細ストレートで(個人的に)味気ない感じです。注文時に聞かれた茹で加減もそんなに反映されていないような。具はどれも特別ではありません。かまぼこの存在が個性的ともとれますが「それが?」的味わいです。

見た目こそ違いますが、博多系のラーメンと同じような印象を受けます。個性的な割には普通の味付けで、よく言えば万人向け、悪く言えばクセにならない味。追加トッピングの味付け半熟卵のしょっぱさだけが印象的でした。
でもボクとしては「もういいな」ってところです。食べてみたら食べられたけど、うまそうじゃないという感想は変わっていないので・・・
店の雰囲気だけは珍しいので、ラーメン巡りしている人は話のタネに行ってみるといいと思いますが・・・

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