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ラーメン報告書ラーメン報告書073「二天」

2002年12月20日

池袋の「二天」に行ってきました。場所は池袋東口側ジュンク堂という巨大な本屋の並びのメガネドラックの角を入って少し行った右側。イメージカラー「赤&茶」の微妙に洒落た感じのお店です。ここは聞くところによると新宿武蔵の系列だそうです。となると、ボクはイマイチ好みでないことが予想されるのですが・・・。

カウンターのみの店内は、少々狭いのですが、OPENしたてということもあり非常に清潔感があります。元気のいい店員さんたちは武蔵と同じ感じのユニホームです。

さて、やたらとメニューの少ない券売機で「玉豚天ら〜麺」と「「豚天飯」のチケットを購入しました。
ほどなく登場した白いどんぶりには、噂通りの「揚げた卵」が見えます。麺は結構細目の様子で明らかに武蔵のものとは違いました。
さて、スープ・・・わぁお、かつおぶし!!
もちろん、実際はサンマの煮干しやらを使い、もっともっと手の込んだ工程を経て作り上げられたスープのようですが、どうも「かつおぶし」を連想してしまいます。この点はまさしく武蔵。
お次は麺。これはなかなか。細いけれども結構強めの感じの麺です。嫌いじゃありません。
そして問題の具。これはもう「・・・別に」って感じです。確かに見た目的にも食感的にもラーメンの具としては珍妙の極みなのですが、だからって特別うまいとかいうこともなく、むしろというか、やっぱりというか、「油っぽい」域を越えていません。チャーシューに青海苔ベースの衣を付けて揚げているわけですが、元のチャーシューが柔らかくないもんですから箸なんかじゃ切れません。要は「かじり付く」しかないのです。このサイズの具をかじり付くというのはラーメンを食べるリズムもやや乱されます。玉子の素揚げも、何も驚くようなことありません。むしろおいしくないくらいです。ちなみに、ひっそりといるメンマは結構おいしく思いました。

サイドメニューで注文した「豚天飯」は、ラーメンに乗っているチャーシュー揚げをご飯の上に乗せてタレをかけたものです。こちらは感動的とまではいかないにせよ、まずまずでした。(特にタレが) ラーメンの具としてよりも適しているかもしれません

総括すると、やはりここはボクの好みではありませんでした。武蔵の時に感じる「うどん?」というような感想と同じく、今度は麺も細いせいか「そば?」って感じです。丁寧な仕事の気配はあるのですが、どうしてもボクにしてみると「クセ」にはならないのです。
ここは人と意見が分かれそうなので、是非ともご自身の舌で確かめてみてください。

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