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携帯電話SO505iプチレビュー

2003年6月30日

知人がカメラ付き携帯SO505iを買ったようなので、ちょっといろいろチェックさせてもらいました。

まず505実機を持っての率直な感想はぶ厚い!!。504も近年の折りたたみ携帯の中では分厚い方なのですが、そんなの比較にならないくらい存在感があります。

液晶部が180度回転して使用する奇抜なスタイルなのですが、これはCMでやっているように自動では回転はしません。(あたりまえか) 時計回りでも反時計回りでも回転しますが、戻す時は回した方からしか戻らないようになっています。つまり360度は回りません。

この折りたたんだ状態で話せるかというのは気になるところですが、とりあえず問題なく通話できました。ただ、閉じた状態で電話をかける時、ジョクダイアルが下部にいきすぎて、扱いづらいような気はしました。この際サイドジョグ採用した方がいろいろと利点あったんじゃないかと思ったりします。
それから、変わっているのはアンテナ。一応PDCですから、アンテナレスはきついようで、おしりに変な形のものが付いていました。これほぼ大半の人が端子のフタだと思うでしょう。本当の端子は逆側にゴム蓋でついていました。

最新機種とあって液晶の方も良くなっています。ボクは普段504使っていて、全く不満ないくらいキレイに思っていましたが、並べてみるとこれまた随分と解像度が違いました。
同じ画像見るのでもこれだけ違います。これはキレイですね。

携帯自体のインターフェイスの構造は504と大差ありません。ただ、項目を選択した時の表現がすこし改善され、より扱いやすい印象を受けました。

カメラについて。
裏面のレンズのフタをスライドさせ、側面にあるシャッターボタンを長押しするとカメラが起動します。画像サイズやらの設定さえ決まっていれば、後はシャッター押せば撮れるわけです。
なかなか快適。ちなみに、携帯は畳んでいないと撮影はできなくなっています。

ボクがちょっと戸惑ったのは、デジカメと違いフォーカスの半押しはないのでいきなり「パシャリ」となる為、最初は思わぬタイミングでシャッターを押してしまっていました。ま、これは慣れの問題ですが。
シャッター押す時に出る人工シャッター音も3種類から選べるようにはなっていますが、OFFにはできません。(盗撮防止でね)
また、いじくっていくうちに不満を感じたのは、レンズのスライドのフタがなんとなく小さいので、開けづらいのと、閉め忘れそうなのと…。スライドする部分がフタと反対の広い面だったらよかったのに。

でも、痛感したのはファインダーの役割をする液晶が、普通のデジカメの液晶なんかよりずっと良くて、しかも大きいので、撮影にしてもプレビューにしてもかなり見やすいということです。
あと、普通のデジカメのような構え方で写真が撮れるのはいいですね。ボクはどうもあの携帯をつき出して撮る姿に微妙なアレルギーを感じてますので。

では、撮影した写真はどうするかと言いますと、内部メモリかメモリーステックDUOかに保存していきます。保存する場所もちゃんと指定できたり、内部メモリからメモステに移動させたりできるようになっていました。こりゃもうパソコンみたいです。
メモステDUOはちゃんとアダプタも付属しているので、そのままMacのPCカード経由で差してみたところ、問題なくiPhotoに取り込むことができました。MacでできるならWindowsは間違いないですね。

130万画素ともなると、WEBで使うような写真はまかなえるくらい実力があります。昼間の写真は相当キレイに撮れます。(暗い場合、一応フォトライトなる豆電球みたいのは光らせられますが、あんまり期待できないでしょう) 

この携帯をはじめて見た時、液晶部が表にさらされていることにちょっとためらいを感じたのですが、そもそも折りたたみ主流時代の前はほとんどみんな液晶さらしていたので、そんなに神経質に考えるようなことではないかもしれませんね。

ボク的には相変わらずishot否定派なので、その機能についてはあんまり興味ないのですが、これがある程度の画質のものをメモリースティクでパソコンに入れられるとなると、いつでも持っているものに付属する機能としては魅力を感じます。

デジカメ(ディマージュXt)とSO505iで、同じ構図の比較写真を撮ってみたので、興味のある方は見てみてください。特に室内なのでやっぱり色味が少し劣りますが、「携帯で」と考えると立派ですよ。

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