ちょっと時間がなくて、報告が遅くなってしまったのですが、これは博多へ行った時に食べたお店です。上陸して最初に食べた地元ラーメンということになります。場所は大丸デパートの真向かい。大きな通り沿いにありました。ここはガイド本にも載っていましたし、地元に住む友達も候補のひとつとして薦めていました。
さて入店。
店はオーソドックスな中華屋という佇まい。決してキレイというわけではありませんが、繁盛していそうなムードはありました。カウンター&テーブルで、まぁまぁキャパシティはあるのですが、八割方は埋まっていた様子です。各テーブルの上には、どんぶりに盛られた「紅しょうが」があったりします。
わからんので、とりあえず「ラーメン」注文。
なんとなく思ったのですが、このお店、店員がたくさんいる雰囲気があります。ラーメンつくる人たち、注文聞く人、レジ… と、役割分担がハッキリしていて、その顔ぶれは家族構成そのものという感じです。一家プラスアルファで経営してるのかな。
ほどなくラーメン登場。
そんなに白くないスープです。薄く膜が張る濃厚感がありますね。
ではスープ、ズルルル…。
なるほど。これは醤油とんこつです。案外と臭みのない素直な味で、おいしいと思います。おなじみ博多の極細麺が、すする度にトロリとしたスープを拾ってくる感じがいいですね。具に関してはあんまり感想はありません。ネギ、チャシュー、メンマです。それから、「紅しょうが」ですが、これがまたイイ。東京に進出してくるようなところで「紅しょうが」を置いてあるところもそんなにない昨今、ここ博多で、とんこつラーメン+紅しょうがというものの「理由」がわかったような気がします。
全体的にみて、いわゆる原点のとんこつラーメンというものではないのかもしれませんが、非常に食べやすい一杯だと思います。