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ラーメン報告書ラーメン報告書088「一心亭」

2003年9月24日

 博多で食べた最後の一杯です。
場所はちょとうまく説明できないのですが、地下鉄の天神駅からですと、15分近くかかりそうなところです。(すぐ近くにスーパー銭湯の「ゆの華」や居酒屋の「ざうお」がありました)
 ここは各方面の方々にラーメン屋情報を聞いて回った際に、何度か名前のあがったお店です。狙っていたわけではないのですが、成り行きで近くに行ったので、アタックしてみました。

 店の付近まで来ると、のれんをくぐるまでもなく、とんこつ屋の匂いが漂っています。ん〜、ちょっと微妙。これまで何度かお伝えしていますように、ボクはモロとんこつに対して、やや苦手意識があります。(東京で言うと、金太郎とかは苦手) これはどうなるやら。

 さて、お店に入って、ラーメンを注文。
 すると、なかなかの早さでどんぶりが登場します。スープは乳白色、麺は無論ストレート、あとはネギとチャーシューとがいるくらいでしょうか。これまでこちらで食べたものの中では一番王道的な感じがします。
 早速スープ・・・なるほど、これはベリーとんこつ。予想どおりある程度の臭みを保った味わいです。しかし意外とコクがないような。(濃厚さという意味でなく) 麺も、特別にリクエストしなかったせいもあり、元気のない感じがあります。歯応えは残っているのですが、味わいが見つけづらい。具は語るところはありません。
 食べながら思ったのですが、目の前にある紅しょうがも、ちょっと酸味のバランスの悪い匂いで、取り分け用につっこんである割りばしにも赤が浸透しすぎていて、あまり衛生的に見えません。(交換前でたまたまでしょうが) 屋台から発展したというスタンスなので、その辺はおおらかな感じですね。

 結論から言って「イマイチ」と言わざるを得ません。これはボクの、王道的とんこつの味わいに対して反応なのか、単にこの店の味へ対する反応なのか。お腹が空いていたにもかかわらず、食べ切ることがスムーズでなかった気がします。

 ここで改めて一連の博多シリーズを回顧してみると、
1位・・・一蘭
2位・・・節ちゃん
3位は、今回の一心亭と、名も知らない屋台で食べたとんこつラーメンと、同位というような感じでしょうか。しかし、2位から3位にはかなりの距離がある印象です。一蘭なんかはホントに九州方面出身の方には評判がよくないので、ボクの感想とは真逆の人も少なくないかもしれません。
 それから思ったのは、一杯の安さ。400円〜500円くらいのところが多いようです。それに伴ってラーメンに乗る具もほとんどネギ&チャーシューだけという感じですから、ラーメン自体の東京なんかよりもずっと庶民的な位置なのでしょう。

 今回一番狙っていた「はっちゃんラーメン」というところが時間的都合でいけませんでした。いい評判耳にしていたのですが、どうだったのでしょう。またいずれ行くことがあったら是非挑戦してみたいですね。(日本シリーズで・・・・無理!!)

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