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ラーメン報告書ラーメン報告書090「純連」

2003年12月15日

この「純連」ですが、「すみれ」と読む店と、「じゅんれん」と読む店とがあります。元は同じなのですが、今は別の店舗として存在しているようなのです。カップラーメンが出たり、ラー博に出店してたりするのは「すみれ」で、今回ボクが食べたのは「じゅんれん」の方です。高田馬場駅から早稲田通りを山手通り方面にとぼとぼ歩いていくと右手に現れます。ウッド調。

券売機で買ったのは当然「味噌ラーメン」です。他にみ醤油と塩がありましたが、純連と言えば味噌というくらい定番なので、これを食べ逃す手はありません。
牛丼屋のような囲うようなカウンターだけで構成されている店内は割と小奇麗ですね。

さて、どんぶり到着。
濃い色のスープに、ネギ、もやし、細切れのチャーシューが乗っています。まぁまぁうまそう。
スープをずるりとやってみると、かなり熱いスープであることに気付かされます。そしてその味は結構濃厚。味噌は味噌ですが、複雑な深さがあります。わずかに感じる山椒が個性であり、旨味であるように思います。しかし塩っけの方も少し気になるような。
麺は札幌系の代表のような「中太ちぢれ卵麺」で、食感は魅力的です。食べごたえもありますね。
具は細かく切られていて、スープや麺と共にそれとはなしに口に運ぶ感じです。絶品とかいうレベルではありませんが、なかなかバランスはとれてます。(チャーシュー麺を頼めば細切れでないチャーシューを味わえるようです)

と、全体的に好印象のようにも思えるかもしれませんが、どこか食べ疲れる感じがあるのです。しょっぱさももちろん、スープを冷まさない効果のあるラード膜も、予想通りに油っぽいので、同時に注文していた白飯についつい逃げてしまいました。

味噌という部類の中では上位にランクされるお店とも思いましたが、ボクの中ではベストでもないです。
濃い口で熱いスープ、これはやはり札幌で食べてこそなのかもしれません。

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