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TV・芸能どうかな古舘

2004年4月 6日

5日、ニュースステーションの後番組「報道ステーション」がはじまりまた。
で、ちょっとだけ見てみたのですが、やはりというか、かなり硬かったですね。持ち前の話術で力づく遂行したという印象ですが、ギクシャクは誤魔化し切れてません。

しかしどうなんでしょうね。古舘。
ボクはかなり見切ってしまった感があります。平常時の語り口は「おしゃれカンケイ」のノリで鼻に付きますし、ちょっと興奮してしまうとすぐに「さぁやって参りました〜」の空気を持ち込んでしまっています。このあたりはもはや持病ともとれるかもしれません。例えば、聞くに耐えないような悲しいニュースなんかが起こった時、おそらく暗くは伝えるのでしょうが、どうも芝居じみたものを提供するような気がしてなりません。今日の時点で少し気配ありましたし。

冒頭で本人も言っていたように、これから「ニュースキャスターになる」のでしょうから、第一回放送ですべてを決めつけるのは酷でしょう。でも、ニュースステーションからの伝統でキャスターが人格を持つことが許されている以上、今後は番組の端々に古舘の意見というのも聞かされることになります。問題なのはそれが決定的に興味ないところ。おそらく古舘本人は非常にその点を自分のことながらも貴重に感じているでしょうから、この色合いは段々と濃くなるでしょう。つまり図に乗りそうということ。それがしかも帯番組ですから、いつのまにか国民のコンセンサスを得られる可能性もあるのです。

人って、それが「まだなかった頃」のことはちゃんと思い出せないものです。携帯電話が普及する前のことは歴史としては知っていても、携帯電話なんて想像もできなかった時代の感触というのは忘れてしまっています。どんなに思い起こそうとしても、もう携帯電話を所持する時代を経ている以上は全くの想像のレベルになってしまいます。

だからこそ、
今この時点で今夜の違和感を書き残そうと思いました。
明日からずっと古舘がいます。
いつか「毎晩、論ずる古舘」慣れてしまったら、今日ボクが書いていることが大袈裟だったり意味不明だったりするのでしょうけど、今日はまだ携帯電話ってものが物珍しかった時期です。
やはり機種変は少し待たないとダメですか。

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