カップラーメン化されるほどの有名店です。
神奈川県小田原にほど近い渋沢というところにあります。昨年末、元々の場所から246通り沿いというようなところに移転したようで、割とすぐに見つけられました。駐車場もあり、建物自体もキレイな感じです。
店内はカウンターがメインで、テーブル席も少しだけあります。天井高めで広々で清潔感もありますが、やや空間的に間延びした感もなきにしも。
行ったのは夜の9時前頃で、席はそこそこ埋まっていましたが、なんとか並ばずに席に着くことができました。
とりあえず、ネギラーメンと煮玉子を注文。
店員は皆、短髪に口ヒゲ、白タオルを頭に巻いた鋭い眼光のの人たち。分類するとヤンキー調です。しかし接客は驚くほど丁寧なので不要な威圧感などは感じません。
ここのラーメンはジャンルでいうと「熊本ラーメン」となります。とんこつスープに、焦がしニンニクの黒い油「マー油」が加えられ、黒っぽいスープになるというのが特徴です。
どんぶり登場。
とどーんと盛られたネギが目に付きます。そしてスープの表面を覆うように大量のマー油がかけられています。見ようによっては食欲減退しそうなくらいの迫力ですね。
早速スープ一口。
臭みのないマイルドなとんこつスープにプラスされた焦がしニンニクの味わい。他所でこれに似たのもありましたがマー油の量が違いますね。旨味でもありますし、苦味でもあります。
麺は中くらいのストレート系で、変に粉っぽいところもなく、そこそこコシもあり、おいしい方ではないでしょうか。
具の、もやし、ネギの歯ごたえは小気味よく、チャーシューも、まぁおいしい仕上がりだと思います。
結論としては、
結局「好き嫌いが分かれる」と言うしかありません。よくも悪くもこのマー油があってのラーメンですから、こういう苦味が嫌いとなれば「おいしくない」となってしまうでしょう。ボクとしては、なかなかパランスのとれた一杯とは思いましたが、個性であるこの苦味が少しだけ「雑味」の範疇のように感じてしまう部分がありました。
しかし、記憶に残る味ではあるので、「クセになる」という要素は強いと思います。男好みの骨太な一杯という感じでしょうか。
| R-DATA |
| 神奈川県秦野市松原町1-2 11:30〜14:00 17:00〜21:00 月休 Pあり |
| マイ評価 |
| ★☆☆ |