大きな仕事をしました。
先日よりお伝えしている大物カメラ小僧・通称「ヴィトンくん」接触の件です。
CEATEC2004の開催5日目、金曜日の出来事でした。
彼がこのCEATEC2004に最初に顔を出したのは、水曜日です。ちょうど先に公開した「目撃!! 生ヴィトンくん 」という記事の時ですね。この時は、実物にはじめて会ったということが一番のトピックスだったわけですが、ボクはその時点で心に決めていました。
「もし再び現れたら、捕獲!!」
その日彼は、割と早い時間に現れたと記憶しています。ボクの居た場所の近くのauのブースは、とにかくコンパニオンがたくさんいるので、カメラ小僧と分類されるような人たちは絶対に一度は見に来ます。ヴィトンくんも例外ではありません。例の赤いいでたちで登場です。
ヴィトンくんの特徴的な行動としては、無差別にコンパニオンに近づいていくわけではないということと、カメラをあまり向けないということとがあります。知人となったコンパニオンにピンポイントで接触して、そして去っていくのです。つまり、結構かわいいのではないかと思われるコンパニオンが目の前にいようとも、見向きもしないケースもあるわけです。ですから、移動のペースというのも結構早く、あまり同じところに停滞していません。
接触の空気を作ろうにも、すぐにいなくなってしまうのです。
とりあえず、時間の許す限り追跡です。
デジタル一眼を所有する知人に、少し長めのレンズを装着してもらい、観察を続けると、いくつかの新発見がありました。
まず、例のルイ・ヴィトンのアタッシュケースですが、よくみると、カバンの持ち手のところと、本人の腰のところとが、パソコン防犯のそれのように、ワイヤーで繋がっています。彼の勤務地である展示会イベントは人出が多いので、置き引きなどの可能性もなくもありません。昔から彼を知っている方々の証言ですと、以前はもっと大きなカバンだったということですので、あるいは、そのカバンは被害にあってしまったのではないかという推論も立ちます。
それから、
彼のトレードマークでもある赤いキャップですが、そのキャップもまたブルゾンの襟とストラップのようなもので繋がっています。これはスキー用品なんかで売られているものですね。風が吹いて帽子がはずれても、飛んでいかないようなする為のものです。いくら赤い彗星でも、帽子が飛んでしまうほどの高速移動している様子もなかったのですが。
いずれにしても「用心深い」人なのではないでしょうか。
さて、その瞬間はにわかに訪れます。
ボクらが追跡調査を断念し、やるべき仕事に戻って随分経った頃、ヴィトンくんは再びauブースにやってきたのです。
少し離れた壁際のところへ腰を落し、auの様子を伺っています。
疲れた頃だったでしょうか、なんとなく留まる雰囲気。
チャンス!!
まさに千歳一隅。
ボクはヴィトンくんの元へ一歩一歩近づいていきました。
しかしやはり簡単ではありません。
近づくにつれ、彼の強烈なフォースを感じ、不覚にもボクは尿意を催してしまいました。そのまま軌道をトイレ方面に逸らせ、とりあえず排尿です。
不自然なほどわずかしか放出されないオシッコ。
緊張からのものです。
『このトイレを出て、まだそこに居たら迷わず話しかけよう』
その決意を胸に、トイレを出ます。
居ました。
そして、ボクはヴィトンくんに話しかけたのです。
「こんにちは!!」
<後編へ続く>
ヴィ○ンの伏字はやめたのですね
あー続きが気になる。
やー・・・ワシ話しかけるどころか一定距離から近寄れないキャラですわ。偉業。
あの伝説の男と接触するとは…
ヴィトン君最高!!
続きが気になる~
「24」的展開・・・
緊迫の後編に期待!
私も早く続きが読みたい!
反響あるね〜w
うおおぉぉぉおおぉお!
は、早く後編を!