2月22日には「PRIDE29」が行われます。
年末のビックマッチ乱発に比べると、全体的に少しおとなしめのカードになりましたが、とにかく今年最初のPRIDEということで、それなりに楽しみにはしています。
恒例の簡単予想です。
■第1試合 横井宏考 vs マリオ・スペーヒー
選手としての旬を考えると、横井という判断になりそうですが、スペーヒーからグランドで1本取ることができるのか否かという点になると、ちょっと簡単ではないように思います。グランドしのぎつつも、スタミナで横井優位で、結果は判定で横井というところでしょうか。
■第2試合 トム・エリクソン vs ファブリシオ・ヴェウドゥム
なんやかんやと成績を残すエリクソンと、ミルコの柔術の先生でアブダビでも準優勝しているという未知の強豪との対決です。
予想も何もありません。ヴェウドゥムという選手が強ければ強いほどおもしろいということです。ヘビー級戦線活性化の為に、ヴェウドゥムに一票。
■第3試合 金原弘光 vs マウリシオ・ショーグン
新たな日本人キラーとして躍進しているショーグンと、PRIDE未勝利の金原との対決です。そろそろ勝たせてやりたいとは思いますが、今の金原は「どうやって勝つ」というのは見えてきません。乗っている気流の違いがそのまま結果になるのではないでしょうか。
■第4試合
イゴール・ボブチャンチン vs 高橋義生
このところ、わずかながらボブチャンチンが、かつての輝きを取り戻しつつあります。ここで高橋も撃破するとなれば復活のいいアピールとなりますね。ただ、高橋も前回の相手はヒーリングです。あの結果は仕方ありません。それどころか少しは見せ場もありました。
生き残りマッチの雰囲気で、意外といいカードかもしれませんね。ボクはボブチャンチンが「戦い方を思い出した」と信じていますが。
■第5試合 中村和裕 vs ステファン・レコ
ハイアンにすっぽかされた中村と、連敗中のレコですが、これは迷うことなく中村の勝利でしょう。レコはK-1戻ったがいいですよ。
■第6試合 セルゲイ・ハリトーノフ vs チェ・ム・ベ
待ってました、のハリトーノフですが、相手がまた「もったいない」ことにチェ・ム・べです。せっかくチェ・ム・べの人気を固めていこうという時期に、どうしてハリトーノフとやらせてしまうのでしょう。もったいない。
結果は言うまでもなく、ハリトーノフです。ついにチェ・ム・べの底が見えてしまうことになりますね。
■第7試合 田村潔司 vs アリエフ・マックモド
思いがけず参戦決定した田村ですが、相手はよくわかりませんね。レスリング界からのチャレンジャーということのようです。
これはやはり、普通に考えて田村の勝ちでは。パンチキックで勝負ありのような気がします。
■第8試合 アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ vs アリスター・オーフレイム
意外と予想の難しいカードですね。体形も近いですし。
ちょっといい加減ですが、オランダとブラジルの総合格闘技の「今」を比較してみた時、断然ブラジルなわけですから、これもまたちょっとホジェリオの方が1枚上手かな、なんて考えてみたりしています。
■第9試合 クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン vs ムリーロ・ニンジャ
ジャクソンの復帰戦となります。ニンジャもいい選手ですが、ここはやはり全体的なポテンシャルでジャクソンでしょう。あとは勝ち方の問題。
■第10試合 ミルコ・クロコップ vs マーク・コールマン
この試合が普通にミルコの勝利ということに異論はありません。きっとそうでしょう。ただ、コールマンは怪我の復調と同時に、どうしようもなくヘビー級最前線に戻りたがっています。このハングリーさは危険です。ヒョードル相手では無理でしたが、ここでミルコを倒せばまだ脚光を浴びるチャンスがないこともありません。対するミルコですが、6月のヒョードルとのビックマッチばかりに気がいき、少しでもコールマンを甘くみる気持ちがあったら、それはそれで十分に隙が生まれます。
コールマンはタックルからグランドにして殴るというようなスタイルですから、ミルコがボーっとしてたら、それこそランデルマン戦とおんなじような光景を再現してしまうこともあり得ます。「油断しない」これがマストですね。距離を保てば、むしろキック入るのでは。
鮮やかなKOが見たいところですが、判定でミルコってことになるのではないかと予想しておきます。
てな感じです。
タフなチェ・ム・べを、あんなに簡単にKOするっていうのも凄いですよね。
とりあえずはミルコvsヒョードルですが、それでもヒョードルが勝つようなら、ハリトーノフvsヒョードルの一戦は盛り上がりそうですね。ハンの言うように「ロシア人の始末はロシア人がつける」つーのもカッコいいですし。
それにしてもK-1MAX、KIDの欠場は痛い…
地上波放送見ました。
やりますね、チェ・ム・ベ。あのハリトーノフを笑わせるとは。
試合に負けてもインパクトは勝者以上でした。
いつもミルコの勝利を我が子の事のように喜んでいたセコンドの人
って親父かと思ってました…。だってちょっと似てるのだもの。
10試合もあるんですね。そのわりには面白そうな試合
が少ないです。っていうか無いです(笑)。
せっかく商品価値のあがってきたチェムベが勿体無い
ですね。ハリトーノフではノーチャンスでしょう。
アリスターってK-1行きませんでしたっけ…