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格闘技明日はPRIDE GP開幕戦

2005年4月22日

さてさて、いよいよ「PRIDE GP2005 開幕戦」です。

田村、ハイアン以外はほぼベストに近いメンバーでありながら、微妙におもしろくない組合せになってしまったのですが、とりあえず注目の大会には間違いありません。

ざっと予想を残しておきます。

■第1試合 中村 和裕 vs ケビン・ランデルマン
非常に単純な見方をしてしまえば、中村が、元気なうちのランデルマンの打撃ラッシュをかいくぐることができるのなら、捕まえて絞め技でタップを取ることくらい難しくないのではないかという予想です。柔道出身の割にスタンド技術に一定のコツを掴んでいる中村相手に、ランデルマンは思うようにパンチが入れられず、結局タックルで捕まえに行く、そこで逆に中村のグランドの餌食になる、というところでしょうか。ただ、中村の寝技の絶対的なものではないので、下手すると判定まで行ってしまうかもしれません。いずれにしても勝利は中村としておきます。もちろん、KO決着ならばランデルマンになってしまいますが。

■第2試合 ヒカルド・アローナ vs ディーン・リスター
アブダビチャンピオン同士の対決です。リスターの方は本当に未知数としか言いようがないのですが、ボクはこの寝技マッチを制するのは普通にアローナだと思っています。ジャクソン戦でのKO負けがあまりにもインパクト大だったので、つい忘れてしまいそうになりますが、やはりアローナのポテンシャルはミドル級でもトップクラスなのではないかと思うのです。グランド巧者同士、なかなか試合が決まらず、アローナが打撃勝負に切り換えて、KO勝ちする、という予想とさせてください。

■第3試合 近藤 有己 vs イゴール・ボブチャンチン
前半の旨味どころの試合です。正直、前回のボブチャンチンの戦いっぷりを見てしまうと、日本人が簡単に勝てるレベルではないなと思ってしまうのですが、ここは願いも込めて近藤の勝利にしておきます。近藤にしてみると、スピードあるロシアンフックをしのぐことがポイントですね。当然パンチの軌道も研究しているものと思いますし、元々打撃は得意な近藤ですから、勝負にはなると思います。シウバよりはやりやすいのではないかと。キーになるのはスタミナの差です。

■第4試合 ビクトー・ベウフォート vs アリスター・オーフレイム
UFC軍団で、一番出てほしかったのは当然ティトですが、その次と問われたらやっぱりビクトーです。昔UFCでシウバに勝って、PRIDEで桜庭に負けて、というのはもう参考になりませんが、実力者であるのは間違いありません。ただ、昔ほど凶暴でなくなったのも事実で、ちょっと勝ち運がなくなった感じもあります。逆にオーフレイムは今は活きのイイ時期でもあります。打撃中心で、かなり僅差の判定勝負で、取るのはビクトーかな、なんて思ってます。というか、勝ってシウバとPRIDEルールで再戦してほしいというのが大きいかもしれません。

■第5試合 アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ vs ダン・ヘンダーソン
試合巧者であり、地味な戦いの二人が潰し合うわけです。判定勝負になりそうですね。僅差でダンヘン

■第6試合 桜庭 和志 vs ユン・ドンシク
柔道では古賀にも瀧本にも勝っているというユン様です。
そりゃ柔道は強いのでしようけど、なんといっても総合ルールは初挑戦。ここで桜庭が負けるというのは、無残過ぎます。しかし、それもまたあり得るという感じもなきにしも。桜庭自身のコンディションももちろんですが、スタンドでのガードを直さなければ、いくら打撃が未熟な選手でもパンチをもらう可能性があります。もう「よける」スピードは残ってません。
予想としては、判定で桜庭。それも国際問題に発展するくらいグレーなものかもしれません。

■第7試合 クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン vs マウリシオ・ショーグン
前回、怪しい判定勝負でニンジャに勝ったジャクソンですが、今度は弟の方と戦わなくてはなりません。誰の目にもわかるくらい調整不足だった前回の汚名返上に燃えていることでしょう。対するショーグンですが、PRIDE無敗とはいえ、きっちり勝つのが当たり前というラインの日本人選手としか対戦してませんから、ちょっと評価は困難です。やはり、実績からしてジャクソンが無難に勝利するのでは。KO系で。

■第8試合 吉田 秀彦 vs ヴァンダレイ・シウバ
さて、まぁまぁ楽しみな一戦です。
もはやシウバを倒す可能性があるのは、吉田くらいだという意見は非常によく聞きます。ボクも「極める」ことができるのは日本人では吉田くらいなのかなぁと思ったりもします。しかし、これまでの戦いっぷりからして、もはや同程度の体格の選手がシウバを極める段にもっていくまで押さえつけるというのは困難なのではないかと思うのです。なので、勝つなら打撃で。となると、吉田にそこまでの打撃はありません。むしろ、前回の対戦時は吉田の寝技を警戒するあまり、少しアグレッシブさが鳴りを潜めたシウバでしたが、今回はもう少し踏み込んでパンチを打てるのでは。予想はシウバのKO勝ち
まぁホントのところは、吉田が勝った方はうんとおもしろいんですけどね。

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:: コメント(最新書き込みが上です)

桜庭のランドセル姿、なんか本当にあんな一年生
いそうで笑ってしまいました。


2005年4月24日 00:13 Tinyのコメント

オリバーさん、なかなか的中してましたねー。

ボクとしては、結果的に当たった試合の中にも、ちょっと「かいかぶっていた」選手がたくさんいた印象です。

また、明日にでも感想書きます。


2005年4月23日 23:21 yoneのコメント

長いと見辛いかなと二つに分けてみました。

第6試合 桜庭和志 vs ユン・ドンシク
桜庭プライドで初のKO勝利。パンチで。

第7試合 クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン vs マウリシオ・ショーグン
打撃の巧さはショーグンのほうに軍配が上がるのでは。減量ミスも
あったようですがスタミナも手伝いショーグン判定勝ち。

第8試合 吉田秀彦 vs ヴァンダレイ・シウバ
前回と似たような内容でまたもやシウバの判定勝ち。

グレーシーが一人も出ないというのは時代の流れでしょうか。ハイアンが
出たら面白かったのに…。ところでなんで中村が入ってるのでしょう。


2005年4月23日 00:22 オリバーのコメント

もう明日なんですね。僕も勝手に予想。

第1試合 中村和裕 vs ケビン・ランデルマン
ランデルマンの前後のフットワークに中村困惑。タックルも切れず
終始後手に回りランデルマン判定勝ち。

第2試合 ヒカルド・アローナ vs ディーン・リスター
アローナに負けて欲しいのでリスター判定勝ち。なんかグダグダな
試合になりそうな予感…

第3試合 近藤有己 vs イゴール・ボブチャンチン
近藤は義生と違ってロシアンフックをまともにはもらわないだろうけど
フットワークの軽くなったボブチャンチンを捕まえるのは難しそう。
判定でボブチャンチン。

第4試合 ビクトー・ベウフォート vs アリスター・オーフレイム
スタンドの膠着状態が続き、ブーイングが出始めた頃にビクトーが
苦し紛れのタックル。そこに膝を合わせたアリスターのKO勝利。希望も込めて。

第5試合 アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ vs ダン・ヘンダーソン
ホジェリオが一本勝ちするのでは…。チョーク系で。

ここまでyoneさんと全く逆ですね…。


2005年4月22日 23:53 オリバーのコメント
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