■第5作「男はつらいよ 望郷篇」
8月12日(金) PM8:00〜
山田洋次復活の作品です。以降はすべて山田監督となります。
旅先で、おいちゃんが死んでしまう夢を見た寅さんは、あわててカタギの仕事につく決心をして、浦安にある豆腐屋に勤めることになります。で、この豆腐屋の娘を演じてるのが、テレビ版寅さんでさくら役を演じていた長山藍子。本作のマドンナとなって復活です。ちなみに豆腐屋のおかみ杉山とく子もテレビ版のおばちゃん役でした。
長山藍子はシリーズ屈指の残酷度で寅さんをフリます。全く眼中なかったのかって感じです。それがイイというわけではありませんが、初期の作品の中ではオススメの一作です。
必見度 ★★★★★
■第6作「男はつらいよ 純情篇」
8月13日(土) PM9:00〜
前半、森繁久弥との絡みがあります。ちゃんと動く森繁見たことありますか? わりと好演です。さらにその森繁の娘役は若かりし頃の宮本信子(マルサの女)。
マドンナは、おばちゃんの遠い親戚という設定で若尾文子なのですが、実は今回、シリーズ初の人妻マドンナです。
見どころは、朝日印刷から独立しようとする博と、独立してほしくないタコ社長とのバタバタでしょうか。それから、全作品を通じて、タコ社長の奥さんの姿が見られるのは本作だけ。
必見度 ★★★★☆
2作品だけとは…
寅さんは、歳を重ねるほどに新たな意味を見つけられる映画です。
ボクとしては、10作台〜30作台くらいまでが好きなので、そのあたりになったら是非見てみてください。
「聞き逃すな!」の1行はよねの寅さんへの愛情を感じさせますね。
山田洋二の作品は2作品くらいしか見たことないけれど、なんとなくやぼったくて好きになれないのですが、「男はつらいよ」はみんないいって言うよね。
今度見てみようかな。