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映画タイガーガイド : 第5作〜第6作

2005年8月11日

8月8日の衆議院解散で、8月中のOAは1作ずつズレてます。ご注意を。

■第5作「男はつらいよ 望郷篇
8月12日(金) PM8:00〜
山田洋次復活の作品です。以降はすべて山田監督となります。
旅先で、おいちゃんが死んでしまう夢を見た寅さんは、あわててカタギの仕事につく決心をして、浦安にある豆腐屋に勤めることになります。で、この豆腐屋の娘を演じてるのが、テレビ版寅さんでさくら役を演じていた長山藍子。本作のマドンナとなって復活です。ちなみに豆腐屋のおかみ杉山とく子もテレビ版のおばちゃん役でした。
長山藍子はシリーズ屈指の残酷度で寅さんをフリます。全く眼中なかったのかって感じです。それがイイというわけではありませんが、初期の作品の中ではオススメの一作です。

■聞き逃すな
寅さん、おばちゃんに朝食について「上等、上等。温かい味噌汁さえあれば充分よ。あとはお新香と海苔とタラコ一腹。ね、辛子のきいた納豆。これはね。生葱を細かく刻んでたっぷり入れてくれよ。あとは塩昆布に生卵でも添えてくれりゃ、もう、おばちゃん何もいらねぇな、うん」

必見度 ★★★★★

■第6作「男はつらいよ 純情篇
8月13日(土) PM9:00〜
前半、森繁久弥との絡みがあります。ちゃんと動く森繁見たことありますか? わりと好演です。さらにその森繁の娘役は若かりし頃の宮本信子(マルサの女)。
マドンナは、おばちゃんの遠い親戚という設定で若尾文子なのですが、実は今回、シリーズ初の人妻マドンナです。
見どころは、朝日印刷から独立しようとする博と、独立してほしくないタコ社長とのバタバタでしょうか。それから、全作品を通じて、タコ社長の奥さんの姿が見られるのは本作だけ。

■聞き逃すな
ラスト、さくらと別れ際の寅さん、「故郷ってやつはよぉ」

必見度 ★★★★☆

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:: コメント(最新書き込みが上です)

2作品だけとは…
寅さんは、歳を重ねるほどに新たな意味を見つけられる映画です。
ボクとしては、10作台〜30作台くらいまでが好きなので、そのあたりになったら是非見てみてください。


2005年8月13日 11:56 yoneのコメント

「聞き逃すな!」の1行はよねの寅さんへの愛情を感じさせますね。
山田洋二の作品は2作品くらいしか見たことないけれど、なんとなくやぼったくて好きになれないのですが、「男はつらいよ」はみんないいって言うよね。
今度見てみようかな。


2005年8月12日 11:36 たぬあっこのコメント
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