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パソコン/ネット全般『予期せずにファイルの末尾に達しました』からの脱出

2006年1月13日

Photoshopのファイルを開こうとしたら、
要求された操作を完了できません。予期せずにファイルの末尾に達しました
となって開けなかったことってありますか?
ネット検索すると、同様のトラブルは結構あるようです。

今回のPowerBook仮死トラブルから、DataRescueというサルベージソフトで、ほとんどのファイルを救い出せたのですが、中には「やっぱり死んでいたファイル」もありました。
一見するとサムネイルも容量も問題ない普通の.psdなのですが、開こうとすると前述した「予期せずにファイルの末尾に達しました」というアラートが出てくるだけで、開くことができないのです。
「末尾に達しました」って言われても何がなんだか。
一応、複製しみたり、リネームしてみたり、色々と試してはみるのですが、結局はダメです。通常OSXのプレビューというアプリでも.psdは開くのですが、こちらでも同ファイルはエラーで開けません。Windows版でも効果なし。検索してみても、「ファイルが壊れているから残念でした」的に内容のものばかりです。

そんな中、もしやと思って「ファイヤーワークス」で開いてみることにしました。
ファイヤーワークスなんて半分忘れていたソフトなのですが、いわゆるPhotoshopのライバルソフトですね。使っている人ほとんど知りません。Adobeとmacromedia合併で「なくなるソフト」の最右翼。しかしそれなりに高いレベルの機能は備わっているはずなので、もしかしたらと思ったのです。

macromediaサイトには、最新版の「Fireworks 8」のお試し版が置いてありますので、そこからダウンロードしました。
合併によりいずれ変わってしまうと思いますが、これまでmacromediaのソフトは大体機能制限のない「30日のお試し版」というのがあって、30日以内なら自由に使えます。(途中で本シリアル入れれば通常版と同じになるようにもなっています)

で、そのFireworks 8で該当の「末尾に達した.PSD」を開いてみます。
あ、開いた!!
なんかいつもと全然違うインターフェイスで戸惑いも感じるのですが、ちゃんとレイヤー構造なんかも保持した状態でファイルが開きます。
そこで、Fireworks上で「名前を付けて保存」をしてやります。
いくつかの保存形式の中で、当然PSD形式を選択。
すると、まんまとPhotoshopで開けるようになります。
万万歳。

ところが、この方法も万能でもなく、Fireworksですら開けないものもいくつかは出てきてしまいました。原因はわからなかったのですが、もう何やってもエラーエラーエラーって感じです。
ボクの場合は、そこまで大事なファイルでもなかったので諦めてしまったのですが、他にもPSD形式を読めるアプリで色々と試せば復活できたものもあったかもしれませんね。

話さかのぼり、
どうしてまた、壊れたファイル壊れなかったファイルがあったのかと調査してみると、ある共通点がありました。
どうやら、OSX上で「カラーラベル」を使っていたファイルがおかしいのです。
カラーラベルとは、昔のクラシックのMacOSからあるファイルに色付けして、わかりやすくする機能で、OSXも10.3くらいから同機能を復活搭載していました。
そのカラーラベルを適用していたファイルが軒並みおかしくなっていたのです。
実はこれ、.psdだけではなく、.aiやディスクイメージファイルなんかも変になっていました。フォルダに色付けしたものは平気ですが、ファイルそのものに色付けしたのは全滅といってもいいくらいです。

ま、これは特殊事例でもありますから、カラーラベルを使うことがリスクがあるとまでは言いませんが、ちょっと気にかけておいてもいいかもしれません。

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