今回ボクが泊まることができたのは「ル・マイタイ・ポリネシア」というホテルで、水上コテージがありますよというホテルの中では一番と言っていいくらいリーズナブルなところです。大体、タヒチへの誘いの広告には、ボラボラ・ラグーンとかインターコンチネンタル・モアナビーチ、ボラボラパールビーチ、ル・メディアンなんかの写真だったりするのですが、ここマイタイ・ポリネシアくらいでも、いざその入り口に立つと「全然ナイス!!」って感想でした。
入ってみると、南国的な内装の中に、どーんとキングサイズベット。
洗面所、トイレ、シャワー(バスタブなし)、冷蔵庫、テレビ、電話、金庫、と当たり前というか、意外というか、ちゃんと一通り揃ってます。
注目すべき点は、洗面所だとかシャワールームの上部。スコンと窓が開いているのです。ふさぐものなし。常にOPEN状態なわけです。外で寝ているのと近いものがありますね。こうなると、虫やらの侵入も心配されますが、結果としてアリとヤモリくらいしか登場しませんでした。
そして、この室内の中でも一番特徴的なのは、やっぱり床のガラスです。
テーブルの真下に設置されていて、そんなに大きい窓ではないのですが、ちゃんと海が見られます。もちろん魚くんたちも泳いで登場してきます。この窓のところにはライトもつくので、夜になるとさらに大量集合。
ちなみに窓ガラスは開かないようになっていますので、何も投下できません。
さてさて、テラスの方に行ってみると、もう大変です。
とどーんと視界いっぱいに、それはそれはわざとらしいほどのブルーの海が広がっているのです。
何でもいいから怒鳴りたくなります。
テラス側から階段を下れば、直接海に入れるようになっているのですが、実は結果的に滞在期間中一度もそういうことはしませんでした。もしかすると、この点がマイタイポリネシアの弱点なのかもしれませんが、結構天候の加減によって海に入ることを拒ませる雰囲気があります。防波堤の縁みたいな印象でしょうか、波も大きくて、ちょっとこのまま入るのはなぁって感じがしました。近所のビーチでは同日でも驚くほど穏やかだったので、立地の問題もあるかもしれません。ちなみに最終日、ボクらがこの部屋は出る日は物凄く天候もよく、水もいつもよりさらに透明で、「これなら!!」って日があったのですが、出発の時間の関係でそれはできませんでした。要するに、ボクらの滞在期間中は、この水上バンガローからのダイブチャンスは結構限られていたという感じですね。
あと、あぁ水上バンガローってこうなんだと思ったのが、夜。
やはりという点かもしれませんが、「波の音がうるさい」です。
それと意外と「揺れる」ということ。なんかぐわんぐわん揺れることが多かったです。
あくまでこのホテルでの話ですけどね。
しかしまぁ全部で20棟くらいはあった中でも、ボクらのあてがわれた部屋はかなり良い部屋だったような気がします。少しでも内側の棟に入れば、テラスに出ても他のバンガローが眼前にあるってところもありましたからね。
よかったよかった。