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旅行記タヒチ漫遊記・6 「タヒチのお金」

2006年2月15日

タヒチの通貨についてです。

タヒチはフレンチ・パシフィック・フランという単位のお金で、「CFP」などと表記されてます。だいたい、1CFP=1.12円だとか。
なので、店頭にある値札の数字は、そのまま円に変えて考えてしまっていいと思われます。500CFPなら500円くらいかなって感じ。
そういう意味では感覚的に非常に楽ですね。

両替ですが、
パペーテのファアア空港には、国際線の到着のともにシャッターを開ける銀行があるので、そこで交換するのが自然です。一応は空港内にもう一箇所銀行があり、そちらはレートが良いという話だったのですが、開いてませんでした。

ちなみに、銀行といっても、日本人がパッと連想してしまうレベルのものではありません。拍子抜けするくらい小さいところです。パチンコ屋の交換所。
入国審査を終えると同時に、そのまま銀行窓口に列ができているので、それに並び、交換したいだけの札を渡せば、それ分のCFPをくれます。あとは受け取りサインするだけ。

札は日本のものよりも少し大ぶりで、ややカラフルです。ちょっとマンガっぽい印象かもしれません。

それにしても、お金周りのことで、タヒチが凄くよかったのは、
チップがないことです。
思えばボクは、外国はアメリカ圏しか行ったことがないので、外国=チップくらいのものが染みついてしまっていたのですが、なくて改めて気づく「チップなし」の快適さ。
ホテルの人や飲食店の人などが、チップ目当てで良くしてくれるわけではないので、こちらももっと素直な部分で「メルシー」とか「マルル(タヒチ語のありがとう)」という気分になるわけですから、非常に健全です。

逆にヒェ〜なのが物価です。
なんか、物凄く高く感じました。缶ジュース1本がスーバーや自販機では150CFPくらいで、カフェとかルロット(タヒチの屋台)なんかだと300CFPくらいだったりします。食べ物も軒並み1000CFPを超えるのはザラなので、本当に日本と同じような価格帯の中で過ごさなくてはなりません。
ただ、フランスパンだけは政府から援助があるとかいう話で、バゲットサンド(フランスパンのサンドイッチ)は割安で食べられます。なので、やはり食べる機会が多かったですね。

ちなみに、このCFPは日本に持って帰ってきてもほとんど円には戻せませんので、記念に取っておきたいのでなければ、出国前に再両替するか、現地でバーッと使い切るかしなくてはなりません。
ボクは後者。

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