TOP INDEX / パソコン/ネット全般 アーカイブ / ワイヤレス・マイティマウス到着

パソコン/ネット全般ワイヤレス・マイティマウス到着

2006年8月14日

発表されて即買い宣言していたアップルのBluetooth版 Mighty Mouseですが、その直後にビック、ヨドバシ、アップルストア銀座と回ってみたところすべて売れ切れで、しかも入荷日も未定だとか言われてしまいました。
もう面倒くさいのでWEBのアップルストアで予約購入して、先日ようやく入手できたわけです。
2週間くらい待たされましたね。

実はこれまで、いちいちレポートなどはしてませんでしたが、マウスだけはひっきりなしに買っていました。ほとんどロジクールかマイクロソフトでしたが、半年に1個くらいは買っていたのではないでしょうか。
操作感という意味では申し分ないモデルもたくさんあったのですが、
ことノートパソコン用となると、なかなか満足できるものはありません。

結局は最近はレーザーのセンサーということだけを最低基準として、普通のワイヤレスマウスを使っていました。
当然これはパソコン側にUSBのレシーバーを付けておかなくては使えません。
デスクトップならば、これはほとんど問題にならないことですが、ノートだとこの出っ張りは非常に気になります。引っかけそうですし、なにしろ常にポートが1つは埋っているというのも不満です。iPod shuffleなんて、本体幅が大きいのでマウスのレシーバーと共存させようかと思ったら、ハブだか延長ケーブルだか必要なのです。
この不便は堪りません。

そこでこのマイティマウスなわけです。
なにしろBluetoothのレシーバー自体はPowerBook本体に内蔵されていますから、USBポートには何も付ける必要はありません。

本体は単三電池2本が入るようになっていますが、1本でも動作可能とのこと。
ちゃんと本体の電源OFFのスイッチもあるのは嬉しいところです。
ちなみに、付属されていた電池はリチウムなので、2本でもそれなりに軽いですね。普通のアルカリなんかに入れ替えた時に、ちょっと重く感じるかもしれません。
これは戦略でしょう。

セットアップも極めて簡単。
ドライバ入れて、機器を登録してやれば簡単に認識しました。
注意点は、OSの条件が10.46以降に対応となっているところですね。
そこそこ最新にしておかないと使えないようです。
しかも有線では対応していたWindows 2000、XPも使えません。

マウスのスピードやらスクロールスピードやらの設定を済ませて、いろいろと使ってみたところ、想像以上にフィーリングが良いことに感心させられます。
厳密にはBluetoothのせいか、ほんのわずかなズレは感じずにはいられませんが、それはストレスになるとかいうレベルでもないと思います。ワイヤレスである宿命。少なくとも現存するBluetoothマウスの中では圧倒的に良いのでは。
2.4GHzのワイヤレスマウスの比較しても、特別劣るところはないと思いました。
特筆すべきは、Finderやブラウザの操作の際のスクロールの追随感覚です。
OSX+サードパーティ製スクロールマウスを使ったことのある人ならばわかると思いますが、ホイールを回した時の反応の感じというのは、常に危ういものがあります。ブラウジングなんかでのフレームの境目なんかが顕著でしょうか。優秀そうなドライバでも、ズレるというか大ざっぱというか、思った位置に寸分狂いなく止められる感覚ではありません。
それがこのマイティマウスだと、これまで味わったことのないくらいピタリと動かせます。
非常に微妙な指の動きについてくる感じですね。
さすが純正。

逆にダメなのは、
右手でも左手でも使えるシンメトリックなデザインなので、両脇のサイドボタンがかなり使いづらいところ。
両方を掴むことによって押されたことになるので、手の形に反した力加減が必要となります。ほとんど掴み直しますね。
しかもクリック感もかなり悪いので。マウス操作の感触というよりも、実際OS上で割り当てた操作が実行されることによって押されたことを確認するような感じです。
しかし第4のボタンであるそれをも使わないと、Exposéとかの醍醐味は味わえないわけですから歯がゆくなるのです。
あと、メインの右クリック、左クリック、ホイールボタンの3つに関しては、ここという場所がないボタンなので少し違和感ありますが、わりと慣れることはできました。ただアップルのマウスってクリック感は良かったのですが、このマイティマウスは以前のようなクリック感とは少し違うように思いました。並。

トータルとしての評価は「ナイス」です。
これまでBluetoothはマウスには向かないのではないかと半ば諦めていたのですが、技術的には十分できるのだとわかりました。単にニーズの問題ですね。
USBレシーバーを付けないで、これまでと同等以上の操作感なのですから、満足度は結構高いです。
PowerBook、MacBook系のノートユーザーの人はオススメできるような気がしました。
願わくば、もう少し土手高に。

関連するエントリー

訪問ありがとうございます!
当「米林ジャーナル」は2006年12月31日で閉鎖していますが、
現在は「米林タイムズ」というところで活動再開しています。
よろしくお願いします。
米林タイムズ
http://yonebayashi.com/times/


BACK

米林ジャーナルは、リンクフリーです。
EDIT