すべての人に参考になるとは思いませんが、こんな例もあったよという話です。
実は先日、知人のVAIOがある日突然起動しなくなりまして、及ばずながら復旧の手伝いをしたのですが、これがまた一般的な対処法はほとんど効果なしの仮死状態でした。
それでも最初のうちは、リカバリー用のパーテーションから起動できて、「再インストールしますか?」と出るくらいだったので、物理的には壊れていないと思っていたのですが、再インストールする前にデータを移動させようとしているうちに、悲しくも本当の臨終となってしまったのです。
もうピクリともしません。
幸いなことに、お亡くなりになる寸前に幾らかの最重要データはサルベージ済みだったので、あとはVAIOが動くようになることを目標としました。
全く同じメーカーで、ほぼ同じハードディスクを準備しました。
ヤフオクです。
厳密には表面のラベルのデザインなんかが違ったのですが、物体としては「同じ」と判断できるものでしょう。
ここでふと、
もしかしたら、基盤の部分を交換すれば動くかもなんてことを考えてしまいました。
もし基盤のところのアクシデントだけで、中のドライブの部分は元気だったとしたら、また元通りになる可能性もゼロではないかなと。
ネットで調べてみると、あんまり成功例が見つからなかったのですが、これだけ同型が入手できたので、どうしてもやってみたくなってしまいました。
VAIOのオーナーも了解済みです。
トルクスという星の形みたいな特殊なドライバーで基盤を外します。
基盤の下に敷かれていたスポンジは、新品と比べてかなり劣化しています。
これも交換。
必要度胸に比べて、作業自体はかなり簡単でした。これで動けば儲けもん。
早速、元のVAIO本体の中に戻します。
VAIOの中のレイアウトは意地悪なくらい複雑なので、組み上がったらネジ余ったりするので要注意。
というか、メーカー修理の道を断つ覚悟でないとやっちゃダメです。
で、VAIOに火を入れてみると、
おぉ、起動!!
無事に動いてしまいました。
リカバリ領域からもちゃんと起動できます。
新しく購入したハードディスクの基盤だけ使ったので、本体の方は無駄となってしまったのですが、何よりも元のハードディスクが動くっていうのはスバラシイ。
ハードディスクが動かなくなる理由は、いろいろあるので、この方法で助かるというのは、幸運の1つでしかありません。
しかし、比較的簡単に試すことができるので、ダメ元でやってみる価値はあるかもしれません。
あくまで自己責任ですが。
あー黄色のやつてすか。
わかりますわかります。
確かにバイクはさらして止めてるとコワイですよねぇ。
うちも昔、家の前にあったDJ1-Rが一晩で骨骨になっていたことがあります。
バイクはCB400SFのままですよ。
ただ、転職・転居で実家に置いたままなので
年に数回しか乗れませんが(T T)
実は先月、奈良市から兵庫県尼崎市へ
転勤・転居したばかりです。
奈良は田舎的、尼崎は都会的な治安の悪さで
建物の駐輪場に黄色の目立つバイクを
転がしておく気にはなれません。
近くで屋根付き駐車場でも探さなきゃ・・・
>> どんどん♪さん
トルクスは禁断ものが多いですよね。
凄く開けたくなりますが。
バイクは今もホンダですか?
>>ベン竹さん
「パーソナルコンピューター」という響きに打たれました。
ん~、私はコンピューターのこととか 全然わからないので 何がどれだけ凄いのか 解らないけど・・・、とにかく ホームページを作ったり パーソナルコンピューターが動かなくなったりしたら 迷わず、「交通費と食事代出すから、米さん来て~」って頼んでみたりします。
ブラボ~♪
HDDなんてブラックボックスとしか認識ないので
この復旧劇は感動ものです。
あとは、トルクス(花形)レンチ。
私はホンダ系バイクのメインキー交換時に
工具屋さんで買ったことがありますが、
HDDに使うような小さいものもあるんですねぇ。
てか、特殊レンチが要るくらいだから
「開けちゃダメ」って意味なんでしょうか(^ ^)