またしても北海道のキャラメルです。
スープカレーキャラメル。
もう驚きません。何のキャラメルでも。
北海道はいずれ「まりも」だってキャラメルにするでしょう。
しかし、なぜにスープなのか。
単なるカレーとの差異はどこにあるのか。
原材料欄の、「カレー粉」と「香辛料」を確認しつつ、早速開けてみました。
「おっ!! カレーだ」と思うくらいの黄色い粒が現れます。
まだ完全に開封しないうちから微量のカレー臭を確認。
剥き身にし、鼻を近づけてみると、一層強力なカレー臭に襲われます。
どことなく、スナック菓子でいうところの「カレー味」という感じの匂いですかね。
口に入れないうちからこれだけ主張してきたキャラメルはそうありません。
では、口へ投入。
むむ、カレーだ。
なんというか、どことなく昔あった「カレーの臭いの消しゴム」の香りがします。
ウソのカレー。
しかし、不意に気付くのですが、
これあんまりマズくない気がします。
いや、厳密には十分にマズいのですが、今まで食べたようなウケ狙い的なマズさではないてのです。
キャラメルとしての基本があるような。
実際すぐさまティッシュを取るというようなこともなく、比較的冷静に味わうことができるのです。
気付けば、甘さの奥からピリリとして辛さも見つけられます。
いや、結構辛いかも。
カレーそのものに「甘口」というものがあるので、これはその延長線上にあるのだと考えると、思ったほどゲテでないことに気付きます。
しかもキャラメルしての完成度もそこそこあるのではないかと思ったり思わなかったり。
懸案事項であった「スープ」なのかどうなのかという点も、パッケージの観察を続けているとわかりました。
よくみると「札幌で大人気のカレー専門店 マジックスパイス」と入っています。
どうやら実在するお店の味を模倣したもののようです。
あいにくボクはこのマジックスパイスというお店は行ったことがないのですが、カレースープのお店として一定の人気を確立しているようなのです。
つまり、カテゴリーとしてのスープカレーではなく、マジックスパイスというお店の中心メニューがカレーではなく、スープカレーであるからという意味でのスープカレーなわけですね。
しかしま、こんなキャラメルがフックになるのはどうかとも思いますが、そのマジックスパイスのスープカレーを食べてみたくなりました。