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湯探訪29「えのすぱ」

エノキのスパゲティではありません。江ノ島にできた温泉施設のえのすぱです。「江ノ島アイランドスパ」の略ですね。

OPENしたのは2004年末のようですが、最近になってメディア露出が多くなった感じです。
場所はモロ江ノ島。橋を渡っていくと右手に見えます。手前の『千と千尋の神隠し』調の建物は、お土産や食事処が入った施設で、もう一つ奥まった方にある茶色いディズニーランド調の建物がスパ本体です。

ちょこっとコーコク

スパの入口は少し地味です。小規模シティホテルみたいな感じでしょうか。ちょっと狭っちい印象があります。

下駄箱でまず戸惑いました。
靴をしまい、鍵をかけるのですが、その鍵が抜けません。ガチガチとやっていると、ちょうどいたフロントの人がこちらに来て、鍵を抜いてくれました。手前に引っこ抜くのではなく、上へスライドするような形のものでした。鍵部がなく、柄だけのようになり、そのまま腕輪になるようになっています。
ちなみにその腕輪は、その後のロッカールームでも空いているロッカーが使えるようになっていますし、館内の別費用が必要なサービスを受ける際の精算にも使えます。下駄箱の鍵からすべてまかなえるというのは珍しいかもしれませんね。

フロントで館内の説明を受け、チェックインとなります。館内着、タオルもここで渡されます。建物は5階まであり、1Fがフロント&プール、2Fはプール&リラックスルーム、3Fは温泉、4Fは会員制トリートメントスパ、5Fレストラングリル、となっています。

やはり、ここの施設が単なる温泉処と違うのは、水着着用での温泉プールがあるところでしょう。今回ボクはプールは入るつもりなかったのですが、館内着を着ていればプールエリアに入っていいということだったので、さらっと見てきました。
感想は、ま、プールです。
海沿いであること意外は特別驚くようなことはありません。やはりメインターゲットはカップルでしょうか。ロマンだかチックだかが漂う感じがありますね。

さて、お風呂へ行きました。
意気揚々と素っ裸になったのですが、すぐにスカされます。
浴場入るなり、すべてが見渡せるくらいのサイズなのです。「あれ、これだけ?」って感じ。もちろん浴槽としては大きいには大きいのですが、逆いうと、そのメインの浴槽しかないので、どこから入ってもおんなじです。厳密には円形に区分けさせられたところもあるのですが、印象としては浴槽は1つ。
ただ、確かに眼前は海なので、そのビューはそこらへんで味わえるものではないかもしれません。ボクは夕方くらいから行ったのですが、対岸が薄明かりになってきて、なかなか趣がありました。

温泉については、当たり前ですが、しょっぱいです。スリキズなど持っていたら確実にしみるでしょう。気持ち良い度は中くらい。

サウナですが、これがまた最近では見たことないくらい狭いもので、もちろんテレビもありませんでした。せめて窓作って海でも見せてくれればいいのに。

浴場全体が曲面で構成されていて、洗い場の方もずらーっと曲面に沿って横並びになっています。ボクは平日に行くことができ、浴場にボク1人しかいないという状態だったのですが、もし混雑した日だったら、あそこにずらーっと男の尻が並ぶんだろうなぁと考えてしまいました。こういうのって図面でみるといいのかもしれませんけどね。

さて、風呂には早々に飽きて、出ることにしました。
パウダールームには、一般整髪料、ドライヤー、ブラシ、綿棒など、目立った不備はありません。

2Fへ移動するとリラックスルームがあるわけですが、ここもややこしいことに、ロッカールームを真ん中に考えて、左右に別のエレベーターがあり、片方は2Fのプールエリアへ行け、片方は同じ2Fのリラックスルームへ行けるようになってます。わかりやすくいうと、同じ2Fの施設なのですが、別のエレベーターでないとアクセスできないということです。(スタッフ用通路ならあるのでしょうが) これはプールという性質上仕方ないのでしようけど、実際不便にも思いました。RPGのゲームによくあります。

リラックスルームは、ゆったりとした椅子が複数台用意され、なかなか快適です。液晶テレビとかはありません。

と、そこで少しゆっくりしていると、もう時間がきます。
そうです。ここは時間制です。
2時間で2000円+入湯税150円となっています。それを超えると4時間までで3150円。
ダッシュで身支度をし、2時間ギリギリで脱出しました。

総括としては、
『プール利用しないと意味がない』という感想です。温泉の方の施設だけですと、2時間で2150円というべらぼうさが際立ちます。しかも、プールなど入っていたら、とても2時間では出てこれないでしょうから、重ね重ねも「高いところだなぁ」と思います。また、この施設自体に駐車場はなく、車で行ってしまったら江ノ島内の公営の駐車場に止めざるを得ません。ボクの止めたとこで、二時間600円だったので、最終的にのりしろ入れて1000円弱かかりました。これが別途かかるとなると、もう大出費です。(現在、駐車場は一応整備中となっていますが) 今回は時間的に館内レストランなどは利用しませんでしたが、それはそれで恐ろしいものがあります。
館内は、タバコ、カメラ、携帯、持込み飲食はNGとなっています。しかも、12歳未満の子供も入館できません。かなりガチガチ。とりあえず現時点ではキレイなのですが、夏場なんかは、若者たちに海水浴後のシャワー代わりに利用されることは必至ですね。

ま、何にしても、「一度目でご馳走さま」という感想です。

■江ノ島アイランドスパ えのすぱ
神奈川県藤沢市江の島2-1-6
公式HP http://www.enospa.jp/
P 今のところナシ(江ノ島公営駐車場へ)
営業 9:00〜22:30
料金 2時間まで ¥2,150
   4時間まで ¥3,150
   4時間超  ¥4,150
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コメント(3)

「江ノ島の近くにある」のではなく、ホントに「江ノ島にある」んですね。
利用料金が高いのは、「場所代」ってことですか。

よみ | 2005年3月14日 19:14 |返信

先日はTBありがとうございました。
今は2時間設定がなくたった上に
夏季料金で3,950円もするそうです。

RIN | 2005年8月14日 23:21 |返信

RINさん、こんにちは。
料金体系変わってたんですね。
長く滞在すれば少しは得になるんでしょうけど、「高い」ですねぇ。
さらに駐車場料金も取られるわけですから…

yone | 2005年8月15日 10:40 |返信

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