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湯探訪31「Sakura」

巣鴨にできた温泉施設「さくら」です。
東京スイミングセンターというプールに隣接していて、駐車場も共用です。巣鴨駅からも送迎バスが出てるようです。

さて、このSakura、パッと見はかなりわかりづらいところにあります。
駐車場のところからだと、一旦通りに出て、再度敷地に突入するような感じで、しかもその入口とおぼしきところが非常に狭く、送迎バスなど止まっていると、果たして入って行っていいところなのか戸惑ってしまうくらいです。控えめな看板だけが頼り。

外観は一言でいうと「ひっそり」
日本庭園調とでもいいましょうか。わりとお金かかってそうです。

ちょこっとコーコク

いざ入館。
フロントでもらう鍵は「えのすぱ」のような、鍵の柄だけが付いたようなリストバンド型です。脱衣ロッカーのところで差し込むようにして使うわけです。館内での精算はこのリストでできるようになっています。つまりお金を払うのも帰る時ですね。

手続きを終えると、待ち合い場所的な空間が広がるのですが、これはまぁ『モダン』って感じでしょうか。キレイです。

そして男湯へ。
脱衣所はそんなに広くはありませんが、OPEN間もないこともあり、とても清潔感があります。
そうそう、フロントでもらった鍵のナンバーと、脱衣所のロッカーのナンバーは全く無関係ないというのは注意が必要かもしれません。ウロウロしている人がいました。

浴場は、黒を基調としたようなシックな佇まいで、通路はまっすぐと奥に広がっています。そのメイン通路の両側に、洗い場、寝湯、内湯、とあり、そのどれもが壁て仕切られているような感じの配置となっています。最近流行っている個室居酒屋みたいな印象を受けました。
浴槽は、檜風呂のようですが、サイズ的にはあまり大きくありません。

まっすぐ奥にいくと、サウナと露天と分かれています。
サウナは、ひな壇型の設計で、テレビも付いてますし、特に気になるところはありません。もちろん水風呂も完備。

露天の方は、1つが温泉、1つが普通の湯、そして、寝転がる為の畳スペースが少々という構成です。
特別書きませんでしたが、一応はここ「東京染井温泉」ということになっています。掘るとこまで掘れば大体出てくるという都内の温泉ですから、そんなにありがたいものではありませんが、やはり単なるお湯よりかは嬉しいものです。ただ、使っている浴槽の数からもわかるように、湯量も乏しいですし、再加熱の循環系ですから、「気持ちイイ」の程度は、率直に言って「まぁまぁ」といったところです。
それより何より気になってしまうのは、温泉ではない方の湯。
なんとなく「塩素」が気になります。いわゆるプールの匂い。そういや隣はプールでしたね。経営一緒かな。だとすると「使って気にならない」のラインが麻痺してるのかもしれません。

お風呂を出て、ロビーにあった館内図を見たら、男湯よりも女湯の方が全然大きく作られてることがわかりました。そういえば、エステ、メイク、ネイル、整体、などの館内施設も女性向けのものが中心です。

全体として、
とてもキレイなところだと思いましたし、隠れ家的な雰囲気も良いと思います。シャンプー類や洗面台にある整髪料など、そこらのスーパー銭湯とは差別化が計られています。ただ、ボク個人的には、23時に閉館というだけで、焦らされてしまいますし、それとやっぱり『温泉を堪能』という感じは希薄でした。
料金は大人1200円、その他別料金でいろいろとありますが、そういった湯以外の施設面でバリューを見いだせるか否かが満足度に関わってくるかもしれませんね。

■Sakura
東京都豊島区駒込5-4-24
公式HP http://sakura-2005.com/
P 88台 東京スイミングセンター共有(19:00以降)
営業 10:00〜23:00
料金 大人 ¥1,200
   子供 ¥700
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泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉 駒込と巣鴨の間にある都市型温泉施設。 2005年... 続きを読む

まろまろ記 | 「東京染井温泉 Sakura(サクラ)」 (温泉) | 2006年9月 2日 08:30

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